2006年6月 7日
されど罪人は竜と踊る Assault 浅井 ラボ (2006/04/28) 角川書店 この商品の詳細を見る |
2006年6月 6日
バイトでウィザード 唱えよ安らぎの歌、と星は輝いた 椎野 美由貴 (2006/05/31) 角川書店 この商品の詳細を見る |
飛び飛びだけど、こんな感じ?
ムシウタ 07 夢遊ぶ魔王 岩井 恭平 (2006/05/31) 角川書店 この商品の詳細を見る |
私の好きな作家さんの一人、岩井 恭平さんの「ムシウタ」シリーズ。
今回は、"かっこう"よりも"月姫"こと緒方有夏月が主役。
というよりも、ここ数冊"かっこう"が主役の位置から外れている。
今回の回は、「虫憑きよりもある意味で強い一般人」の話だろうな。
これは現実世界に置き換えてもよくわかったりするのですが。
ネタバレなしで書くと明確に何者か言えないので難しいかも。
つまりは、「戦う力」というのが一つの形ではないと言える話だと思います。また、魅車八重子が少しずつ物語に関わっているのかな。
てか、魅車八重子は毎回イメージが"大食い"と重なる。今までの話でもわかるように、魅車八重子は「始まりの三匹」に関して大きく関わっているだろうし、ストーリー全体の深いところに彼女の存在があるんだろう。
ま、私のレビューは毎回こんな感じで。ネタバレはしないようにほとんどなにも言いませんけど。
ご愛嬌で。
2006年6月 5日
涼宮ハルヒの憤慨 谷川 流 (2006/04/28) 角川書店 この商品の詳細を見る |
今更ながら、「涼宮ハルヒの憤慨」を非常に簡単にレビューするかな。
簡単に言えば、「文芸部らしい活動」、「SOS団の活動」。
うわぁー、簡単に言っているな。
よくわからない作品を書いてみたり、小難しい名前の生命素子が出てきます。
長門があの人のセリフを取ってしまったり。やはり、あれは彼女なりのジョークかな。
てか、ほら、表紙の長門が可愛いからいいんじゃない?
大方、ハルヒに強要されたんだろうな。
そんな感じに適当レビュー。