繰り世界のエトランジェ 第一幕糸仕掛けのプロットのレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 繰り世界のエトランジェ 第一幕糸仕掛けのプロットのレビューらしき紹介

繰り世界のエトランジェ 第1幕 (1) (角川スニーカー文庫 202-1)

さて、第11回スニーカー大賞受賞作奨励賞受賞作品。
始めに言うと、私は時載りのリンネ!の方が好きです。

主人公である睦月透真は万物を自在に操ることができる能力「操糸術」を使える異能力者。透真の母も同じ能力を有している。つまりは、そういう能力をもった家系。
彼らから言わせると、人には「糸」があり、その糸は四肢などから出ているらしい。
その糸を操ることで、相手を自在に操ることができる。
世界とは、大きな人形劇の舞台であると考えることもできる設定だと、私は思った。
まあ、面白いには面白いんだけど、私は何か足りないかな?と思った。
カタナが良いキャラしてるけど、もう少しかなー。
透真の力の覚醒が、都合通り戦いの最中にきたのが……。
最後の最後に、起きた出来事。
予想はしてたけど、このあとどうするのかは非常に気になる。

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