アルトネリコ 1 (1) あや めぐむ (2006/03/10) マッグガーデン この商品の詳細を見る |
さてさて、いつの間にか十冊を越えた「レビューらしき紹介」。私本人、レビューをする気がほとんどないというアレ。
アルトネリコは、現在ゲームの方をやっているので、クリアしたら感想兼ねて「レビューらしき紹介」かな。
マンガのアルトネリコは、絵が上手いし、ゲームの方で大体の知識があったのですんなり入り込めた。
ストーリーとしては、一巻と言うこともあり、まだまだ動き出していないけど、結構おもしろい。
そんな感じにレビューらしき紹介~。
烙印よ、想いを蝕め。―SCAR/EDGE〈3〉 三田 誠 (2006/03) 富士見書房 この商品の詳細を見る |
さて、十年ぶりの開幕だよ。
君たちの残したパズルを僕が解こう。
<ネームレス・セブン>
さて、「烙印よ」シリーズ三巻です。
二巻から四ヶ月後。季節は冬。
一人の金髪碧眼の少年、トールが日本に降り立ったことで幕が上がる。
トールは<ネームレス・セブン>の一人<QED>元に行き、自分の目的を告げる。「僕は、あなたに、従いたくてやってきたんですよ」と。
キズナと、未冬、ちひろ、ちひろの友人の四人でテーマパークに行くことになる。
行った先で、ちひろはバイオリンを弾く老人と出会う。
「まだ、思い出していただけませんか」
ちひろに老人が言うが、ちひろは知らない。
だが、もう一度老人が問うと、
「<サリ…エル>」
漏れた名前は、<ネームレス・セブン>の一人<サリエル>の名前だった。
<QED>が殺したはずの<灰色脳>の影がちひろとキズナに迫る。
てな、感じで適当レビューらしき紹介三連続終わり~。
烙印よ、虚ろを満たせ。 SCAR/EDGE(2) 三田 誠 (2005/09/17) 富士見書房 この商品の詳細を見る |
「らっ!」
どこか歌うようにカラの左手が拳銃を連射する。
その火線を避け、横合からなぎ払ったキズナの刀がカラのナイフとつばぜり合った!
烙印よ、虚ろを満たせ。の二冊目。
ちひろは烙印システムの実験都市「オケアーノス」で、キズナの昔の恋人だという言ってからかう少女カラと出会う。
彼女は、キズナの欠落が「孤独」であることを知っている。
そして、ネームレス・セブンの一人<QED>の弟子だと言う少年が現れる。
少年の目的はオケアーノスのあるものを使ってあるプログラムを起動させることだった。
てな感じ?
まあ、はしょり過ぎだけど。
さて、次は三巻か。
烙印よ、刃に囁け。 ―SCAR/EDGE 三田 誠 (2004/11/18) 富士見書房 この商品の詳細を見る |
キズナの刀が斜め上方から切り落とされる!あまりに速すぎて、美しすぎ、時間が止まっているようにヤクシャアは感じた。忘我の境で、ヤクシャアは左腕をあげた!!
二十六次元以上で検出される特殊な波動を「魂」とし、それに関する学問を「魂成学(ソウルトロジー)」が普及し始めた世界。その「魂成学」を作ったのは、インターネット上の七人「ネームレス・セブン」。「ネームレス・セブン」の名前も顔も誰も知らない。
「魂成学」を応用し、烙印と呼ばれる究極の身分証明が普及した。
その烙印を刻まれたごく一部の人間は、「傷(スカー)」と呼ばれる特殊能力に目覚める。
「傷」とは、心の欠落である。主人公キズナは烙印局の局員であり「孤独」を欠落して「傷」をもつ「傷」持ち(スカード)である。
キズナとヒロインちひろを結ぶのは、九年前の飛行機墜落事件。ちひろの両親は墜落した飛行機に乗り合わせていた。そして、キズナも。飛行機墜落事件での唯一の生存者がキズナだった。
そして、死んだと思われていたキズナの姉未冬が現れたことで物語が動き出す。
まあ、こんな感じ?
イラストもいいし、内容も面白いのでお薦め。
ブリザードアクセル 5 (5) 鈴木 央 (2006/05/18) 小学館 この商品の詳細を見る |
たまには、マンガ。
ブリザードアクセルは、フィギュアスケートのマンガ。
作者は、ジャンプでライジングインパクトを書いていた鈴木央さん。
私の場合、世間がフィギュアに注目するよりも前、ブリザードアクセルが読み切りで掲載された時からわりと好きでした。
で、五巻の話は五反田と陣、そして吹雪のシングルのお話。
フィギュアの採点や、ジャンプなどの技の紹介があってフィギュア自体を少しは知れるかな。
ただ、作中キャラがリアクションをオーバーに取りすぎるので、それがエスカレートするとうんざりかな。と思う。
ザ・サード ただ、それだけのこと 星野 亮 (2006/04/20) 富士見書房 この商品の詳細を見る |
面白いけど、読むのに苦労する作品の一つ。
内容はおもしろい。
現在、WOWOWでアニメもやってますし。
今回は短編集。
パイフウも出てくるし、レフティも忘れられずに出てきます。
さてさて、本編はいつかなー。
むしろ、同じ作者さんの「オッド・アイ」の続きは?
そんな感じー。
されど罪人は竜と踊る Assault 浅井 ラボ (2006/04/28) 角川書店 この商品の詳細を見る |
バイトでウィザード 唱えよ安らぎの歌、と星は輝いた 椎野 美由貴 (2006/05/31) 角川書店 この商品の詳細を見る |
飛び飛びだけど、こんな感じ?
想刻のペンデュラム 鳥生 浩司 (2005/07) メディアワークス この商品の詳細を見る |
表紙の巫女さんと赤い鎌を持った女子高生に惹かれて買ったこの作品。
内容としては、「ガドの申し子」、「調停者レビ」やら「アシェルの猟犬」と言ってた言葉飛び交うわ。主人公かな?と思っていた赤い鎌を持った女子高生は、微妙な立ち位置だし。
まあ、後半は用語に慣れてきたのでスイスイ読み進めたかな。
感想としては、可もなく不可もなく。
そんな感じー。