烙印よ、虚ろを満たせ。 ~SCAR/EDGE(2)~ のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 烙印よ、虚ろを満たせ。 ~SCAR/EDGE(2)~ のレビューらしき紹介
烙印よ、虚ろを満たせ。 SCAR/EDGE(2) 烙印よ、虚ろを満たせ。 SCAR/EDGE(2)
三田 誠 (2005/09/17)
富士見書房

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「らっ!」
どこか歌うようにカラの左手が拳銃を連射する。
その火線を避け、横合からなぎ払ったキズナの刀がカラのナイフとつばぜり合った!

烙印よ、虚ろを満たせ。の二冊目。

ちひろは烙印システムの実験都市「オケアーノス」で、キズナの昔の恋人だという言ってからかう少女カラと出会う。
彼女は、キズナの欠落が「孤独」であることを知っている。
そして、ネームレス・セブンの一人<QED>の弟子だと言う少年が現れる。
少年の目的はオケアーノスのあるものを使ってあるプログラムを起動させることだった。

てな感じ?

まあ、はしょり過ぎだけど。
さて、次は三巻か。