烙印よ、想いを蝕め。~SCAR/EDGE〈3〉~ のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 烙印よ、想いを蝕め。~SCAR/EDGE〈3〉~ のレビューらしき紹介
烙印よ、想いを蝕め。―SCAR/EDGE〈3〉 烙印よ、想いを蝕め。―SCAR/EDGE〈3〉
三田 誠 (2006/03)
富士見書房

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さて、十年ぶりの開幕だよ。
君たちの残したパズルを僕が解こう。
<ネームレス・セブン>

さて、「烙印よ」シリーズ三巻です。

二巻から四ヶ月後。季節は冬。
一人の金髪碧眼の少年、トールが日本に降り立ったことで幕が上がる。

トールは<ネームレス・セブン>の一人<QED>元に行き、自分の目的を告げる。「僕は、あなたに、従いたくてやってきたんですよ」と。

キズナと、未冬、ちひろ、ちひろの友人の四人でテーマパークに行くことになる。
行った先で、ちひろはバイオリンを弾く老人と出会う。
「まだ、思い出していただけませんか」
ちひろに老人が言うが、ちひろは知らない。
だが、もう一度老人が問うと、
「<サリ…エル>」
漏れた名前は、<ネームレス・セブン>の一人<サリエル>の名前だった。

<QED>が殺したはずの<灰色脳>の影がちひろとキズナに迫る。

てな、感じで適当レビューらしき紹介三連続終わり~。