2008年6月8日更新分 このエントリーをはてなブックマークに追加 2008年6月8日更新分



[ハヤテ]



  • r.i.s factory
    イラスト:サンクリ新刊表紙
    今度のサンクリは行くので、既刊があれば購入予定。



  • ふにまに
    イラスト:CLANNADのことみとサークルカットのヒナギク
    ふにまにさんのヒナギクかわいいなー



[アニメ]



[コミック]








乱雑日記では10日に記事を上げる予定です。



[ゲーム]








[ライトノベル]




[イラスト]





  • 山猫WeBox.
    イラスト:参加イベント告知 柊かがみと泉こなた










  • イズムニズム
    イラスト:Blogに八神はやてと、webマンガ
    私もシグナム弄りたいなー。





勇者と魔王 G線上の魔王 このエントリーをはてなブックマークに追加 勇者と魔王 G線上の魔王

G線上の魔王 通常版
メーカーサイト:あかべぇそふとつぅ

かわいいぼうやおいでよおもしろいあそびをしよう。
命をかけた純愛。

続きを読む "勇者と魔王 G線上の魔王"

なんという王道ラブコメ とらドラ! このエントリーをはてなブックマークに追加 なんという王道ラブコメ とらドラ!

とらドラ!1

今更ながら、とらドラ!読みました。
ええ、まったくもって良いラブコメです。
高須 竜児と逢坂 大河が、お互いの友人のことが好きだとか、ベタだな。
続刊に手を出していないので、竜児が持っていた『能力』が今後使われるのかはわからないけど、
今のところは物語に影響はなさそう。
それよりも、竜児と大河の関係の変化が気になるなー。
やはり、一緒にいる時間が多かったからこそ、お互いの知らなかった一面を知り、
同じような悩みを持っていたところに共感したのだから、
互いに惹かれるところがあるんだよな。
これからは大河と竜児の恋愛になるのだろうか?
でも、それがうまくいかなそうな気もする。

一方気になるのは、みのりんと北村か。
この二人がどうなっていくのか。
やはり、みのりんも竜児に惹かれるとかいうのがあるのか、
そして、北村はみのりんのことが気になっていくのか。

やはり、王道ラブコメは面白いな。

2008年6月7日更新分 このエントリーをはてなブックマークに追加 2008年6月7日更新分


ねぇ天王州アテネ、君は今どうしてる? このエントリーをはてなブックマークに追加 ねぇ天王州アテネ、君は今どうしてる?



なんだか、アーたんこと天王州アテネが死んでるんじゃないか?みたいな流れがあるようないような。いくつかのブログを読んでそんな流れ?思ってるだけですが。


私もyrmnを読んで、アーたんが既に亡くなっていることは考えていなかったなと思った。というわけで、アーたん絡みであれこれと。※断定するには情報が少ないので多分に妄想です。


アーたんが生きていると考えた場合


誰も、アーたんが生きてるとは言ってないんだよな。でも、私は生きてると思ってるんだけど。それが畑先生のBSにある


まぁ彼女が正義の味方なら


当然、悪の女王もいるわけで……(笑)


そのうち出てくる……はずです……多分……(畑先生のBSより)



ここでいう悪の女王=アーたんと考えてる場合なんですけどね。
もちろん悪の女王としては、理事長である葛葉キリカも考えられるんだけど。キリカに関しては、アニメで受けた印象から悪の女王と言われてもいいような、印象がある。


でも、ハヤテのごとく!9巻に収録されている「SUCCESSFUL MISSION」でのヒナギクの発言もあるし、悪の女王はアーたんかなと思うところもある。しかし、それだけでは決定打としては弱い。でも、正義の味方と対峙しない悪の女王。これに意味があるのかと思っているんです。やはり、正義と悪まで言われてる二人。ならば、対峙するんじゃないかと思っています。もちろん、直接対峙を前提としてる。けど、対峙としてもいろいろと手法があるよな。ただ、対峙した場合ってどうやって、何を、解決するのか。と思うところ。
ここで気になるのは、アーたんは決定的にハヤテのごとく!における悪役になるのか。ただ、その場合、何が理由か? 今のところは、ハヤテとのケンカ別れのようなことかな。でも、これだけだと、非常に理由として弱い気がする。また、仮に悪の女王として、何をするのか。バトルマンガじゃないハヤテのごとく!で悪としてできること。極端な話、ハヤテを買い取る。ハヤテが背負っている借金よりも高額で。似たようなことは伊澄が以前にやったような気がしなくもないけど、あれとは違う。アーたんがお金を払う相手は、きっと消えているハヤテの両親。ハヤテの両親ならば、借金が消えて、その上遊ぶに充分なお金であれば、息子を売りそうだ。


アーたんの歳は、ハヤテと同じか上だと思ってる。年上の方が有力かな? というのも、ハヤテはマリアさんに好意を持っているというのがあるし、自身も年上が好きだと認めているところもある。これはアーたんが年上だったから、その名残なんじゃないかと思う。
登場はどこ? 白皇かな? ナギ、ヒナギク、西沢さんの世界の交差点である喫茶どんぐりではないだろう。


過去に出てきたアーたん絡みはぷらずまだっしゅ! 「ハヤテのごとく!」アーたんについて整理してみるで書かれているのであまり言及しない。


アーたん故人説


ハヤテの過去編が

表紙に担当さんか誰かがつけてくれた


『新シリーズ「借金執事のできるまで」編』というネーミングに


軽く吹いたりしていたのですが


内容は基本的には過去最大級に重い話になります。(畑先生のBSより)

で言われてるように過去最大級に重いというのは納得できてしまう。私はこの「重い話」というのは、ハヤテのごとく! 第178話「THE END OF THE WORLD 1」でハヤテの父親での悪事を始めとした両親の悪を描くこと、ハヤテとアーたんのケンカ別れのことではないかと思っています。アーたんが死んでいるとした場合、気になるのは、ハヤテがそのことを知っているのかどうか。
知っているなら、ハヤテの抱えているトラウマは想像以上に大きな物となる。そして、アーたんが亡くなっているなら、ハヤテが何かを起こすとき、最大の枷になる。また、もっともキッカケにもなる。ここで、ハヤテがアーたんの死を知っているのか、いないのか、という二つの場合について考えてみる。


ハヤテがアーたんの死を知っている。


この場合は幼少の頃の拠り所だったであろうアーたんの死を、どのように知り、受け入れたのか。ということ。
どのように知ったのかというのは、ハヤテの目の前で死ぬなど直接的に知ったのか、ニュースや人伝いなど間接的に知ったのか。
どのようにアーたんの死を受け入れたのか。



  • アーたんの言葉

  • 現実という実感がないまま風化している

  • 記憶の欠落


有力なのは、「アーたんの言葉」。ケンカ別れをして、その上死別。となると、そのときアーたんが何かしら言葉を残しているのなら、それはハヤテに深く刻まれていることになる。つまり、これが「ハヤテのごとく!」の本質になり得るなにかなんじゃないか。他の二つに関しては、非常に強いトラウマということになるよなー。でも幼稚園の頃に両親に絶望したハヤテが高校生になるまで両親の元にいたのは、亡くなったアーたんの言葉があったからかも知れないと考えることもできそう。


ハヤテがアーたんの死を知らない。


ケンカ別れしたまま、実はアーたんの死を知らないとした場合、いつ、誰が、どうやって、ハヤテがその事実を知るのか。
ハヤテの過去を知っている人物がその役目となるか。ここでハヤテの兄を持ってきたいところだけど、ハヤテが幼稚園の頃には既に失踪していそうなので、ないかな。他の誰か? ハヤテの両親? だとしても、ハヤテはその言葉を信じないだろう。


じゃあ、例えば天王州は大きな財閥、つまりメイドや執事がいるなら、その彼らから聞くことになるだろう。ただし、この場合、ハヤテがアーたん絡みのトラウマ、いや天王州アテネと向かい合う覚悟が出来たというときだと思う。


ホントはアーたん死亡をハヤテが知っていて、三千院帝が紫子を亡くしたことと魔石、ハヤテがアーたんを亡くしてしまったことと魔石を結びつけようと考えたけど、それは強引過ぎる気がした。魔石は、ハヤテのごとく!の終わりに非常に関わるものだと思うから。


2008年6月6日更新分 このエントリーをはてなブックマークに追加 2008年6月6日更新分



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[イラスト]






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2008年6月5日更新分 このエントリーをはてなブックマークに追加 2008年6月5日更新分



[ハヤテ]







  • yrmn
    イラスト:アーたん






[アニメ]




[コミック]









[ライトノベル]




[イラスト]









  • 天々風々
    イラスト:TOP絵 ムリヤリ飲まされてます



[その他]


ハヤテのごとく!第178話「THE END OF THE WORLD 1」の感想後記 このエントリーをはてなブックマークに追加 ハヤテのごとく!第178話「THE END OF THE WORLD 1」の感想後記



なぜか、ここで連絡、ヒナみて、乱雑日記はトラバ返さないかな。特にハヤテ関連は。もうちょっと様子を見て戻すかも知れないけど。


このハヤテの過去編では、やはりアーたんとハヤテの別れまでが描かれるのだろうな。


やはり、こういう解釈をあれこれ書ける回というのは私にとって感想が非常に書きやすい。次回も非常に楽しみだし。


ハヤテが父親のもとから走り出した、数ページはムービーに思えた。いや、もっとムービーにふさわしいのはハヤテに手を差し伸べた天王州アテネこと、アーたんの登場シーンかも知れない。でも、ハヤテが走っていたところのモノローグは、なんとなく小説を想起させた。
だからこそ、乱雑日記でのコマが手を差し伸べる前と差し伸べたあとなんだよなー。あのシーンだけで、全てが語れるはず。もっと文章力があれば、ムービーとして記事が書けたと思う。


結局、これほどの絶望にハヤテを立たせるためにハヤテの両親はあそこまでヒドイ人間でなければならなかったのだろうか。もっと別の酷さでもいいはず。


アーたんの手をとったハヤテ。この場面は、救われたというよりも、悪魔との契約が成立したかのように思えた。それだけ、顔が出たアーたんが女神と言うよりも、どこか妖艶な悪魔に思えたからなんだけどね。あの歳の子供に対して妖艶という単語は不釣り合いかも知れないけど、それだけの雰囲気を彼女は持っていた。
アーたんはナギと正反対の人物になるかと思っているんだけど、どうなるんだろうな。まだまだアーたんの人物像全体が見えてこないのでわからないけど、ナギとアーたんはどこか正反対な気がしてる。


ハヤテのごとく!の本質に関わる話らしいけど、そうなるとアーたんとハヤテの出会い自体が本質に関わってくるのかな……。
成長したアーたんも早く見てみたい。きっとそれは物語が終盤に向かって動き出そうというときな気がするんだけど……でも、案外このハヤテの過去編が終わったら、ちらっと出てくるような気もする。どのみち、彼女が出てこないとハヤテの世界は終わりには向かうことができないんじゃないかな。
ハヤテが幼い頃にした選択、今のハヤテが出来る選択、それを迫られるときがくるかもしれない


また、マリアさん。天王州という新たな存在で、安直だけど、天王州に関係あるのではないかな?と思ってみたり。それはなさそうだけど。


内容は基本的には過去最大級に重い話になります。(畑先生のBSより)


このハヤテの過去編は、確かに今までにないほど重い内容になるんだろう。


さて、今回はあとがきよりも、乱雑日記の記事ですべてを語った気がするのでそちらを参照ください。


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絶望の淵 差し伸べられた君の手が ハヤテのごとく! 第178話「THE END OF THE WORLD 1」 | タカヒナの乱雑日記


絶望の淵 差し伸べられた君の手が ハヤテのごとく! 第178話「THE END OF THE WORLD 1」 このエントリーをはてなブックマークに追加 絶望の淵 差し伸べられた君の手が ハヤテのごとく! 第178話「THE END OF THE WORLD 1」

かつて同じように永遠を誓った少女の夢 ハヤテのごとく! 第178話「THE END OF THE WORLD 1」君が望んだ三千世界光に包まれたその思い出

私はこういう話のやり方は好きです。
でも、確かに今までのハヤテとは違うから、読者によっては好きじゃないだろうな。
まあ、ハヤテの過去を起点とした展開予想。 は見事に外しそうだけど。

辿り着いた先には君がいて

2008img298.jpg

ハヤテ自身が疑われ、父親だけが自分がやっていないことを信じてくれた。
けど、その父自身が犯人という……ホントにヒドイ展開だ。
ある意味ここでもハヤテの父の顔が描かれないというのもヒドイがw
ということは、それほどハヤテの父は物語としては重要じゃないと言うことか。

それにしても、なぜハヤテの父はこういう人物なのか。母もそうだけど。
ハヤテのごとく!におけるハヤテの両親は、ハヤテに借金を背負わせるための
理由だと思っていた、
でも、それ以上に何かがこの両親にはあるんじゃないかな。
確かにここまでの酷さが必要だったのかも知れない。
でも、別の形というのもあってなぜ、敢えてこの形での酷さなのだろうか。
それにも意味があるんだろうな。

父に絶望したハヤテが走り、気がつけばどこかの花園に辿り着き、倒れていた。
そこで出会ったのは、後にアーたんと呼ばれる女の子。
幼いながらも死んでもいいと考えたハヤテを、否定した女の子。
綾崎ハヤテという男の根幹に関わる女の子。
始まりの女の子。

そして、その手を……
2008img299.jpg

顔出しされたアーたんこと、天王州アテネ。
だけど敢えて、今回は描かれた顔は私は載せない。
差し伸べられた手にハヤテはどれだけの希望を持ったのだろうか。
体が動かないわけじゃない、心が折れてしまったハヤテに差し伸べられた手。
彼女のことがどれだけハヤテを救ったかわからない。

彼女が差し出した手の温もりがハヤテに希望を与えて、
後にナギの執事となるハヤテにするキッカケになるんだろう。
親のことを信じていないハヤテがそれでも信じたものは天王州アテネの存在、
言葉だったのかもしれない。
だからこそ、ヒドい親のもと生きていたのか。
そして、親の愚痴をアーたんと出会った、まるで秘密の花園のようなこの場所で、
アーたんに聞いてもらっていたのかもしれない。
ハヤテはこの花園でしか、アーたんにあったことがないのかもしれない。
天王州アテネ……この天王州というのが、もしかしたら三千院家に並ぶほどの、
財閥かもしれない。
でも、ハヤテのごとく!での他の有力財閥というのは、
あまり公開されていないからわからないけど。
さて、絶望の中にいたハヤテに希望をくれたアーたんと、どうして一緒にいることを拒んだのか。
そこが気になるところかな。

それにしても、アーたんの考え方は大人だ。
なんだか、子供らしくない。
なんとなく、断片的な登場でわかってはいたけど。

それにしても、
この星で、最も偉大な女神の名前よ
と言ってるアーたん。
この一言でアーたんがどういう性格かわかる気がする。
そして、やはり

まぁ彼女が正義の味方なら
当然、悪の女王もいるわけで……(笑)
そのうち出てくる……はずです……多分……(畑先生のBSより)

悪の女王だな。
良くも悪くも、彼女は自分が世界の中心だと思っているのかも知れない。
そして、私はアーたんを見誤っていたのかも知れない。

手を差し伸べる前と差し伸べたあとのコマを選んだのものちょっと思うところがあったからなんだけど……。

君の手が僕を……(FC2 Blog Ranking)


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2008年6月4日更新分 このエントリーをはてなブックマークに追加 2008年6月4日更新分



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    イラスト:ハヤテとナギ




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