とある科学の超電磁砲第十五話「七月二十四日5」 2008年電撃大王8月号掲載分ネタバレあり。
暴走する『幻想御手』のネットワーク。生み出されたの虚数学区の化け物。
『幻想御手』のネットワークが暴走したことが原因なのか、『幻想御手』の使用者の容態が急変。
化け物には物理攻撃が効かない。
攻撃しても、すぐに再生。
厄介なパターンとなったわけですね。
これが能力や魔術を行使すればどうにかなるのかな?と思うけど、虚数学区の化け物だから、倒すには至らないかな。
木山を逮捕するために来ていた警備員では歯が立たないし、美琴も出てきたけどどうしたものかと。
派手にやると、近くの原子力実験炉があるので......最悪の事態というのも......。
意識を取り戻した木山は化け物を見て、すぐに解答に至る。
さすがだなー。
それにしても、こういう木山は残念美人だけれども、良い感じですね。
ネットワークが木山から離れたのだから、木山の目的である子供達の恢復は達成できない。
命を絶とうとするけど、ここで初春が乱入。
初春がこの事態を終息させる術を持っている。
『幻想御手』のネットワークを用いて化け物――幻想猛獣(AIMバースト)と木山は名付けた。――が存在するならば、それを崩す。
つまり、初春が『幻想御手』のアンインストールプログラムをどうにかすればいい。
あらゆる手段を使って『幻想御手』のアンインストールプログラムである曲を、
学園都市全体に流すことに。
さて、これが治癒の歌となるのか。
それはそれとして『アイテム』の面々じゃないですか?!
右奥が学園都市の超能力者の第四位である麦野 沈利(むぎの しずり)。
右手前がフレンダ、
左手前が絹旗 最愛(きぬはた さいあい)、
左奥で突っ伏してるのが滝壺 理后(たきつぼ りこう)。
こういう登場の仕方は嬉しいです。
話に絡んでくるのかはわからないけど。
次回か、その次あたりで『幻想御手』の話も終わるかな?
電撃4コマ大王のとある科学の超電磁砲の感想。
まあ、簡単にいうと初春、木山がんばれ!!
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出ましたね。キーワードの虚数学区。
美琴も好きですが、妹たちも好きなので、
10031号以前の話とかやって欲しいですね。
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ピエロさん。
虚数学区出てきましたねー。どこまで話として出してくるのかと思います。
御坂妹のことも気になるので、今後の登場が非常に気になります。
コメントありがとうございました。
TITLE: 最近思ったこと
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美琴のチカラの根本はおそらく微弱な念動力。
空間内の分子・電子を配列させて高圧電流を作り出しているのでは?
これならレベル1から努力で5になったっていうくだりが個人的に納得いきますが、、、。
紙一枚・髪の毛一本すら動かせない能力でも、正確に分子配列できるならば、精度が上がれば上がるほど、高圧な電流を発生させる事が可能だと思う。
原作には、その辺の言及はあったのかな?(全部読んでないので)
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かんとくさん。
美琴の力の根底ですか。
それは考えたことなかったです。
>空間内の分子・電子を配列させて高圧電流を作り出しているのでは?
黒子や一方通行が複雑な式を解いて能力を行使しているように、美琴の場合は、分子・電子を配列までやっているかもしれませんね。
>原作には、その辺の言及はあったのかな?(全部読んでないので)
私はちょっと記憶にないです。
コメントありがとうございました。
いやいやただの発電能力ですよ