怪物王女2のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 怪物王女2のレビューらしき紹介
怪物王女 2 (2)
怪物王女 2 (2)
光永 康則 (2006/05/23)
講談社
この商品の詳細を見る  第6話 同盟王女 冒頭から姫はヒロイジメ。絶対、姫はSだよ。 リザの両手が変化してもイマイチ迫力に欠けるのは、仕様でしょうか?

第7話 血統王女
吸血鬼・嘉村令裡がヒロの血を飲むところは、もう少し頑張って書いて欲しかった。リザは順調に噛ませ犬の立ち位置を確立してるな。
見開きでの、ヒロに血を吸わせる姫のシーンはよかった。
なんだかんだで、家来思いだね。

第8話 殺戮王女
モーニングスターが似合うお姫様ってのもなかなかいない気がするな。
狼男に銀の弾丸は、常套手段か。

第9話 追憶王女
人造人間は「ふが」しか言えないと思っていたよ、シエル。
シエルの肩に担がれてる姫様は、なんだかよかった。
でも、もう少し慌ててもよかったのではないだろうか。
むしろ、慌てるようが見てみたい。

第10話 密室王女
うーん、この回はいろいろとよくわからなかったかな。
やはり、まだまだアクションシーンがなー。
そこを頑張って欲しい。

相変わらず、姫の魅力だけで頑張ってます。

FC2ブログランキング←リザは噛ませ犬。

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怪物王女1巻のレビューらしき紹介

角川スニーカー文庫の2007年1月の新刊情報 このエントリーをはてなブックマークに追加 角川スニーカー文庫の2007年1月の新刊情報

角川スニーカー文庫の2007年1月1発売の新刊情報です。

仁木 健
角川書店(2006-12)
定価 ¥ 600

Add 機械の恋歌 著:仁木 健 イ:椋本 夏夜
池端 亮 Production I.G Aniplex
角川書店(2007-01-01)
定価 ¥ 680

BLOOD+ 03 ボーイ・ミーツ・ガール 著:池端 亮 作:Production I.G 作:Aniplex イ:箸井 地図


林 譲治 富野 由悠季 矢立 肇
角川書店(2006-12)
定価 ¥ 580


機動戦士ガンダム MS イグルー 黙示録0079
著:林 譲治
作:富野 由悠季
作:矢立 肇
イ:サンライズ



アンダカの怪造学V 嘘つき魔女の見つめる未来
著:日日日
イ:エナミ カツミ


三田 誠
角川書店(2006-12)
定価 ¥ 540


レンタルマギカ 魔法使いのクラスメイト
著:三田 誠
イ:pako


鋼屋 ジン 古橋 秀之
角川書店(2006-12)
定価 ¥ 560


斬魔大聖デモンベイン ド・マリニーの時計
著:古橋 秀之
作:鋼屋 ジン(Nitroplus)
イ:Niθ

宮崎 柊羽
角川書店(2006-12)
定価 ¥ 650

神様ゲーム 5 カミハナミダヲサガスベキ? 著:宮崎 柊羽 イ:七草

感想記事
レンタルマギカ―魔法使いのクラスメイトのレビューらしき紹介

怪物王女1巻のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 怪物王女1巻のレビューらしき紹介
怪物王女 1 (1)
怪物王女 1 (1)
光永 康則 (2006/01/23)
講談社

この商品の詳細を見る 月刊少年シリウスよりコピペ

命の恩人は、怪物の姫だった!

不慮の事故によって、命を失ったヒロ。
謎の少女「姫」の血を飲むことによって、ヒロは死から生還する。
しかし、不思議な血の力によって死から蘇った少年を、血の戦士としての戦いが待っていた。
姫は、怪物と呼ばれる異形の者たちを統べる王族の一員であったのだ。
王位をめぐる、血を分けた兄弟姉妹による殺戮の嵐。
策謀と憎悪の渦に、姫とその血の戦士は飲み込まれていく。

なんとなーく、表紙買いしたマンガ。
それなりに面白いとは思うけど、本当に面白いマンガを求める人にはあまりお勧めしないかな。

第一話 蘇生王女
アクションシーンはあんまり上手くないかなというのがよくわかった。
ヒロが姫から血を飲まさせてもらうシーンは淫靡だね。

第二話 破壊王女
ヒロの姉がいきなり出てきたのが、よくわからん。一話で少し触れてたのね。でも、一話で一回も姉が出てないからスルーしてたよ。
そういえば、姫は特殊能力とか持ってないのかね?
武器はチェーンソーとかだから気になったのだけど。

第三話 暴走王女
一話で倒した狼男の妹登場。
姫の前だとヒロが強くなる設定はどこで明らかになるのかな?
血の戦士だから?

第四話 電撃王女
数日に一回の血の補給を忘れられるヒロがなんだか可哀想で。
一話に比べれば、戦闘シーンは進歩が見られるかな。

第五話 交渉王女
扉絵がなんだかよかったから、まずは良しとしよう。
半魚人は、なんだかよくわからん。定番のデザイン過ぎて……。

読み終えて言えるのは、姫の魅力で乗り切れる人が購入するともしかするといいかもしれない。
なんだか、合間合間必要なところが抜け落ちている印象があったかな。
私は姫の魅力だけで読み進めた人ですからねー。

FC2ブログランキング←姫ー!

げんしけんのレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 げんしけんのレビューらしき紹介。
げんしけん (1)
げんしけん (1)
木尾 士目 (2002/12)
講談社
この商品の詳細を見る 畑先生が描いた同人誌欲しさに、9巻を購入したことがキッカケで全部読みました。

とりあえず、全体を通してよくわかったこと。


春日部さんがオタクに慣れていく様子!


初めの頃は、毛嫌いしていたのにいつの間にか慣れていた。
現代視覚研究会というサークルだから、不思議と一体感が生まれたからかな?
春日部さんと笹原たちは、油と水みたいな部分が多かったけど、そこをどうにかしたのが高坂の存在。ああいう、見た目一般人なオタクって実際いますからね。

この「げんしけん」は、良くも悪くもオタクのことがよく描かれていた。まあ、マンガだからちょっと脚色しているようなそうでないような部分もありましたが。
…………いや、私が単にその域に達していないからだと思うけど。
コミフェスの回などはよく描かれていると思う。
確かに冬コミに参加して思ったけど、あんな感じだもんなー。

荻上が出てきた回から、ゆっくりとオタクの恋愛の方へと話が流れていった。
まあ、荻上のトラウマなどなどを受け入れると言うとことになりましたけど。

もともと人間関係については、最終巻である9巻を読んでいたのでなんとなくはわかっていた。でも、1から読んでみると荻上と笹原が付き合ってからはわりと早く話が進んでいった気がした。けど、予定調和で終わってるからいいのではないかな?

そういえば、結局斑目から春日部さんへの気持ちは明確に言葉では書かれていなかったけど周りの人間にはわかっていたのね。気づかれていないと思ってるのは当事者だけか。
最終巻を読むと…………春日部さん、気がついてるね。あれは。

FC2ブログランキング←かわいいよ春日部さんかわいいよ。

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Fate/ZeroVol.1「第四次聖杯戦争秘話」のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 Fate/ZeroVol.1「第四次聖杯戦争秘話」のレビューらしき紹介

Fate/Zero Vol.1 -第四次聖杯戦争秘話- (書籍)

2007年1月13日より以下で取り扱われます。
・アニメイト
・ソフマップ
・虎の穴
・メッセサンオー
・メロンブックス

私はコミケで手に入れたのですけど。
Fate/Zeroの公式ページ

文章はニトロプラスの虚淵玄さん。書かれているのが奈須きのこさんではないけど、みごとにFateの世界を書かれている。
今回のVol.1では、第四次聖杯戦争の開始までが描かれている。

冒頭で「一人でも多くの命が載った皿を救うために、一人でも少なかった皿を方の皿を切り捨てる」という文章。ここは切嗣が願った世界の誰もが幸せであってほしいという理想が行き着いた先。Fate/Stay nightの士郎が最終的に行き着くでろうものを示している。現に、Fate/Stay nightをプレイした人なら、似たような内容の文を見ているのではないだろうか?

イリヤの母、アイリスフィール・フォン・アインツベルンが第四次聖杯戦争の「聖杯」だ。それと同時に切嗣の妻。アイリスは、イリヤの母だけあってイリヤが大人になったような女性だ。
Fate/Stay nightでは、どことなく冷徹なイメージを感じていた切嗣。だけど、少なくとも幼いイリヤと遊んでいる彼からは冷徹な印象は受けなかったな。良き父に思えた。
彼は幸福であることに苦痛を感じているし、愛する人がいることにも苦痛を感じている。彼の中では、命は等しく平等で無ければならないのだから。一人でも多くの命が載った皿に愛する人や大切な人が載っていないとしても、迷いもなく、もう一方の皿を切り捨てるのだから。それを考えると、第四次聖杯戦争の終着点である、令呪でセイバーに命じて聖杯を壊すという展開。切嗣はどんな事柄を考えて、聖杯を破壊させたのだろうか?

言峰綺礼はFate/Stay nightに至るまでに何があったのかというぐらい性格が違う。無欲な優等生みたいなイメージかな。

全サーヴァントと全マスターのイラストがあるわけではないので、結構わからないので、Fate/Stay nightの方のサーヴァントがすぐに連想されてしまう。
ギルガメッシュとライダー、ランサー、セイバーはいいとしても。キャスター、アサシン、バーサーカーはさっぱりだ。

読み進めていくとライダーとそのマスターの主従関係が妙に面白かったかな。
なんだかんだで、いい感じだと思う。ただ、後の展開ではこの二人も敗れてしまうのだから残念だ。ただ、敗北=死なのかはまだわからないけど。
切嗣以外の魔術師を見ていると、本当に切嗣が異質であることがわかる。
魔術師が銃やらPCを使うのは、イメージからしても異質だもんなー。

本編で出てきた幼い凜と桜。この二人のイラストが見てみたい気がした。まあ、挿絵がないから仕方ないけど。

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12月のアクセス解析 このエントリーをはてなブックマークに追加 12月のアクセス解析

12月のアクセス解析(FC2のアクセス解析)
「しがない日々の傷痕」

ユニークアクセス
4234 アクセス
トータルアクセス
6972 アクセス

トータルアクセス、前月よりも1300アップ。
月を重ねる毎に順調にアクセス数アップ中。
ユニークアクセスも前月より700増加

サーチワード
1 再就活くん 94アクセス 5.34%
2 ライトノベル レビュー 45アクセス 2.55%
3 ライトノベル 新刊 28アクセス 1.59%

11月の後半からあった、「再就活くん」が多かったなー。時期が時期だからかな?「ライトノベル レビュー」、「ライトノベル 新刊」はここで扱っているメインなのでサーチ数が増えるのは歓迎です。

気になったサーチワード
「オレンジ畑を耕すかだ」
コードギアスのジェレミアへの言葉ですね。彼の人気が伺えますね。
「Fate/Zero 感想」
もう少しお待ちくださいなー。でも、結構面白いですよ?
「まずは足をなめろ 我が下僕として永遠の忠誠を誓え 話はそれからだ」
エヴァー!
そんな感じ。


ヒナギク様をみてるっ!?」 ユニークアクセス 9776アクセス トータルアクセス 25510アクセス ユニークアクセスは3100、トータルアクセスは8000の増加。 すげぇな。月で二万かー。 まあ、12月はハヤテのごとく!のアニメ化のフライング情報が流れたり、新刊の発売がありましたからね。

サーチワード
1 ヒナギク 221アクセス 10.54%
2 ヒナギク様を見てる 121アクセス 5.77%
3 ハヤテ ヒナギク 117アクセス 5.58%

まあ、順当に。でも、相変わらず「ヒナギク様を見てる」なんですね。だから~「ヒナギク様をみてる」と平仮名です。

気になったサーチワード
「ヒナみて」
「ヒナギク様をみてるっ!?」の略称です。これから少しずつ定着したらなーと思ってます。

「お姫様抱っこ サークル」
…………え、どんなサークルですか?

「ヒナみて?!九巻」
……なんか、マンガでありそうですね。
こう書かれると。

新年も頑張ります。

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