ハヤテのごとく！ 第467話「日々」

アテネによるよくわかる王族の庭城の崩壊の仕組み。
先週までの情報だと、王族の力が外に持ち出されたから崩壊するのかと思っていたけど、王族の力は、城の外で使っても、自動的に王族の力に戻る仕組みなので違っていて、
実際は白桜が外に持ち出されたせい。
元々、白桜が王族の庭城に力を与えていたもの。だけど、今はヒナギクの手元にある。
白桜が力の供給源だったわけだけど、それを失ったので瀕死の状態。

王族の庭城がなくなったら、王族の力がなくなるかというと、そうだはないらしい。
王族の力を封印、隠していた場所が崩壊するだけなので、外側の世界に顕現して、
誰かの手に渡って使われることになる。

つまり、崩壊してしまったら、力使い放題になってどっかの誰かの手に渡ってしまう。

崩壊が白桜不在のせいと言われると、王玉で道を開いて白桜を戻せばいい気がするな。

一方で王玉を手に入れたことで、三世院の屋敷に戻れることになったナギは、
手っ取り早く戻ることに。
西沢さんの提案の送別会は辞退。
今生の別れじゃないから、いらない。
というのと、ナギ自身気恥ずかしいのかもしれない。
ただ、ナギの様子に千桜だけは何かを感じたみたいだけど。

三ヶ月ぶりの三世院の屋敷。
私としては三年ぶりの三世院の屋敷ですが。
ふかふかのベッドに、大きな画面。

昔にもどった感じだけど、ムラサキノヤカタのいるときは
カユラや千桜といったゲーム仲間もいたけど、今は一人。
それがナギとしては寂しいんだろう。
でもそうだとして、千桜やカユラが三世院の屋敷に遊びにくるとかでいい気がするし、
その逆でもいい気がする。

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