よふかしのうた 第154夜「お前とキクのこと」

コウくんはアザミのバイクに乗って、マヒルがいる場所へ。
それを星見キクが許してくれるわけがないんだけど、
そこはハルとススキの二人が阻んでくれた。
さすがに星見キクでも吸血鬼二人相手は簡単じゃないだろうしね。

星見キクを見つけて、話が出来る状況。
これを待っていた人物がいる。

それは目代さん。
彼女は、家族を壊した原因である、星見キクと会うことを待っていた。

キクは特に抵抗することなく、目代さんと会話することに応じた。
一体目代さんはキクに、何を、どう話すんだろうか。

あと目代さんが気が付いたけど、キクの傷の治りが遅い。
というのは、どういうことなんだろう。
水に落ちたからってわけじゃなくて、キクがマヒルに恋をしたことで、
吸血鬼から人間になろうとしていて、治癒力が落ちてる？

マヒルの元に行ったナズナは「恋バナしようや」と切り出したのにナズナは照れてる。

うん、知ってた。
ナズナが恋バナを簡単にできると思ってなかったよ。
彼女がマヒルから聞きたかったことは、吸血鬼を好きになるってどんな感じなのか。
つまり星見キクとマヒルのことを知りたい。

星見キクと目代さん。
マヒルとナズナ。

それぞれがどういう話をするのか。
まだまだ夜は長いから、話が長くても大丈夫だね。

よふかしのうた(14): 少年サンデーコミックス コミック 2022/12/16