ナナシスが2018年2月19日に4周年を迎えたこのタイミングでこの本は読んでおくべき。

本当にそう思える一冊。

正直、楽曲について語ってる一冊ぐらいの認識だったので、
「せっかくだから買おう」と思っていて、アマゾンで注文しました。

これは買って良かった一冊。

いろいろとソシャゲをやっていますが、たぶんナナシスが一番長くやってます。
2ndライブ、3rdライブ、あと2018年2月の4U単独ライブを観てきて、
コンテンツとしての成長を感じられ、先日4周年を迎えて熱が高まってるところでの、この本は良い。

ナナシスの茂木総監督の、ナナシス立ち上げ時、1stライブの話、そして今に至る話は読み応えがあるし、
各楽曲や楽曲のイラストのエピソードは、そういうことがあったのかと知れました。
声優さんのキャスティングについては新人さんでという話もあったみたいで、
水瀬いのりさんや篠田みなみさん、大西沙織さんを始めとしたキャストの皆さんをゲーム始めたばかりの時は、
名前も声も知らなかったのですが、今ではさまざまな作品で活躍されているので
そこにはナナシスのコンテンツみたいに成長していったストーリーがあるなーとぼんやりと思いました。

楽曲と言えば、kzさんやKUMAROBOさんを始めとしたナナシスの楽曲を手がけている方々への
インタビューも楽曲の新たな一面を知ることができて面白い。

春日部ハル役篠田みなみさんと天堂寺ムスビ役高田優希さんのスペシャル対談、
その他収録されている各キャストさんへのインタビューは、「みんなナナシス好きね」となりました。
ユニット組んでる人達は、自分たちのユニット好きが多い。
4Uは当然として、Le☆S☆CaにQop、セブンスも愛が結構深いと思う。

茂木総監督やキャストさんなどなどいろいろな人がナナシスについて語っているのを
読む機会がないのでこの本はナナシスへの熱を高めてくれる。

茂木総監督のインタビューやキャストさんのインタビューにも出てきたけど、
ナナシスは3rdライブが大きな区切りとなっている。
ハルカゼを聴けばそう思うし、2017年8月にリリースされたスタートラインは、
区切りがついて、新しいスタートだなと思えた。

とにもかくにも、ナナシスが好きなら、この本読んだらいいと思う。

ナナシスは7月の武道館、ニューアルバムに、新ユニット発表と、
2018年は盛りだくさんなので、どうなっていくのか楽しみ。

最後に、
茂木総監督から皆様へ
4周年記念に寄せたメッセージをいただきましたので、お届け致します！

4周年に関するツイートは以上になります！
誠にありがとうございました！
引き続き、Tokyo 7th シスターズをよろしくお願い致します！！#t7s #ナナシス pic.twitter.com/9j2fF7JZgy

— 「Tokyo 7th シスターズ」公式 (@t7s_staff) 2018年2月19日

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