ハヤテのごとく第547話「体内時計都市オルロイ」

ハヤテとやり合うヒスイの身体能力がおかしい。
どこかの部族の女戦士かよっていうぐらいに強い。
ヒスイの強さは、常に命がけっていうところもあるんだろうけど、
それ以上になにかある。
ヒスイが言う感じだと「最初」から出来る力を持っているんだろう。
今回の話全般的にみてると、ヒスイは強欲故にそれを実現できる力を持っているという雰囲気で、
なんとなく孤高の女王みたいな感じがする。

一方で、ある程度予想していたように、夜空の相手は伊澄とアテネという構図。
夜空はヒスイの戦いっぷりをみてなんかハァハァしてる感じがして危ない......。
伊澄は手加減なしでいきなり大技ぶっ放すし、
夜空に対して「そろそろ黄金へ還りなさい。キングミダスの娘」といなんだろうっているので、
伊澄はだいぶ事情を知ってる感じなんだろう。

崩れゆく屋敷の中でハヤテとヒスイのバトルが継続していくけど、
ホントもうラストバトル！って雰囲気がすごくある。

ヒスイがいうには、自分の強さは、自分の願いの形。
願いが人を強くして、望みが未来を切り開く。というのが彼女の信念
だから、願いを持つ者は強いっていうのが彼女の強さに繋がってるんだろう。

でも、夜空は戦い続けるヒスイを見ながら、ハヤテには勝てないな。と見限った感じで、どこかに電話を......相手はだれ！？

夜空にとってはヒスイの勝敗よりも、王玉が手に入るかどうか、それだけが重要なんだろう。
で、夜空が誰に連絡したのか。
この状況で何かを頼めるようなキャラいたかな......。
思いつくには、ギルバート、シスター、あとはわりと大穴っぽいのは雪路かなー。

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