ハヤテのごとく第545話「君の名は」

君の名は。の興行収入が100億円越えて、日本アニメ映画だとジブリ以外では初とかなんとか。
新海監督の作品がまさかこんなことに......と思ってしまう。

さて、ハヤテのごとく！。
先週、王族の庭城にいる神様は「オルムズト・ナジャ」という名前がわかったんだけど、
その名前は紫子が幼いときに聞いていたし、その姿も見えていた。
......そりゃあ、神様に愛されて王族の庭城へ入るのも楽ですね。
更にナギに王玉は「絆の石だ」と教えたよくわからん女というのも、オルムズト・ナジャ本人。
なので、意外とナギは王玉と王族の庭城について知っている。
ただ本人はただの言い伝えだと思っているので本気にはしていない。

王族の庭城で神様の力=オルムズト・ナジャの写本を使った場合、寿命50年は代償とならない代わりに王玉に触れなくなる。
だから誰かが命を懸けて助けにこないと王族の庭城から出ることが出来ない。
その身を犠牲にしても誰かを助けたいという愛の証明。
だから、絆の石。

王玉に触れなくなるというのは元々出ていた話だけど、
もう少し詳細が出てきたことになる。

王族の庭城に関連する言い伝えを聞いた千桜が、
「ナギとハヤテなら大丈夫だな！、二人は愛し合ってるし！」
と、フラグを立てていく。

そんな話を聞いていたマリアさんは、ハヤテとナギの間にある誤解だけは解かなければという思いに駆られる。
......それをやると、本当に爆弾が爆発する。
でも導火線に火は着いてるわけだから、あとはいつなのか。だけか。

一方でヒスイの屋敷に王玉を取り返しにいった、ハヤテとアテネはどうやって入るかを考えていると、
リベンジマッチに燃えてる伊澄が雑な感じに入っていった。
......はずなんだけど、すぐに迷子に......。もう相変わらずだな。
屋敷の中に入ると、ヒスイ自らお出迎え。
次週はバトルかな？

ヒスイから王玉を取り返せる気もしないし、
かといってヒスイがすんなり王族の庭城に行けるとも思えない。
となると、夜空が抜け駆けするのかな？と思うんだけど......。

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