リバーシブル〈2〉魔眼の砦 のレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 リバーシブル〈2〉魔眼の砦 のレビューらしき紹介。
リバーシブル〈2〉魔眼の砦
リバーシブル〈2〉魔眼の砦
水月 昂 (2006/11/30)
角川書店

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アマゾンよりコピペ
内容(「BOOK」データベースより)
クリスマス・パーティーの最中に、軍隊に拉致されるような覚えは全くなかった…いや、オレや和美さんが頭に装着している「調停者」なる謎めいたコンピュータの存在を除けばだけど。軍人たちはその「調停者」を見えざるものを見る「魔眼」として活用し、廃ビルに立てこもる武装集団から人質を奪回しろというんだ。だが極秘のはずの演習途中、激しい攻撃を受けたオレたちは、命を賭けて聖夜のバトルゲームを戦うことになる―。

リバーシブルの二冊目。
《調停者》の設定は、やっぱり好きだけど人の視神経や聴覚神経が察知した情報を云々はやっぱり納得できない。この手のモバイルツールは好きだけど。
今回は、部分部分で見ると面白い。でも、全体で見るとやっぱりわからない。
やっぱり、実世界に意識を置いているのか、仮想世界に意識を置いているのかもサッパリだった。

元々は政府の要人を救出するためにと、拉致されたとしても軍のやり方はおかしいね。
結局、軍の一部みたいだけど。そもそもこの作品の世界観がわからない。

話自体、一人称だから裏方で見えないことで多いとしても、三人称で少しでも話の裏側を教えて欲しいかも。

ダキニがいる時点で樹の≪調停者≫が特別なのはわかるけど、だからこそ他のとどう違うのだろうか?せいぜい、情報処理能力だろうか?最後にあったように、樹の為に作られたものだとしたら、なぜ樹の父は息子のために作ったのかだよなー。

相変わらず、話がわからん。でも、設定がいい。
あと、各キャラの絵が区別できないのはなんだろう?

まあ、次巻待ちかな。

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