とある科学の超電磁砲第42話「Rainbow's End」 2011年電撃大王8月号掲載分

今回は佐天さんと初春の話。
元気のない初春をみて、佐天さんが虹の根元を目指そうと言い出した。
学園都市の都市伝説で、虹の根元に辿りつけると幸福になれるらしい。
そりゃあ、虹の根元なんてところに辿りつけたらそれは幸せだろうね。

その途中で花屋さんを発見。
初春が花言葉を答えていく。

初春の頭の花に関しては、触れてはいけないらしい。
好奇心は猫を殺します！（違う
あちこちと寄り道しながら、虹の根元へ。
やっと虹の根元の近くまできたけど、長い階段が......。
それをウサギ跳びで登っていこうとする。
佐天さんはつまずいて茂みに突っ込むし、初春は後ろに転びそうになるし。

でも、佐天さんは初春が、運動が苦手なのを克服しようとしてることも知っているし、
街のみんなのことをどんなときも一番に考えてることを知っている。
それは佐天さんだけじゃなくて、美琴も黒子も知っている。

で、佐天さんはヘアピンをなくしてしまった。
おそらく茂みに突っ込んだ時になくしたんだろう。

佐天さんの新しい髪型が決まるまで、初春はクラスメイトから
風紀委員の仕事でミスをして落ち込んでいる初春のことを佐天さんが心配していたことをきいた

初春の花飾りから花をとって、三つ編みの佐天さんへ。
これはこれでかわいいな。
次号から新章突入！！

今回は吹寄と姫神がチラッと出てた。
大覇星祭のための下見？

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