誉めることは重要なんです。

桜井奏と二人でのプール。
洸太は泳げないままで。
でも、なによりも、奏の私服姿がかわいいからいいんじゃないかな。

洸太が素直にかわいいといえないけど、奏としては水着を誉めて貰えればいいらしい。
いやー、しかし服装は誉めておかないと。

というわけで、奏が誉めて欲しいと思っている水着姿は、

おおー、かわいいじゃないか。
これには洸太もちゃんとかわいいといってる。

ちなみに洸太は、なつきからデートの心得を教えて貰っていて、
その中に服を誉めるというのも入っている。

服装って誉めるのむずかしいからなー。
奏も水着かわいいと言われて、上機嫌になってるから、いいんじゃないかな。

これが戦力差か

プールで遊ぼうとしたところになつきが......。
胸がゆっさゆさですね。
なつきと奏の戦力差が......。
奏はこれからですよ。

陰から見守る予定だったなつき。
陰から見守るんだったら、洸太の友達とプール来ちゃダメでしょ。

なつきがいることに奏は不機嫌に......。
デート中は、他の女の子を見てはいけないよ！

胸パッドと男の価値

奏の胸はパット3枚重ねと............。
そのぐらいの見栄を張りたいんだよね。
それは洸太によく思われたいから。
洸太にとってもそれは同じで、奏からのリクエストで格好良くクロールしてる姿を見たいといわれて、
泳げないなりに頑張ろうとしたのにね............。結局泳げなくて、奏はがっかりしてちゃったわけで。

もしも、奏が溺れても洸太には助けられないと言われたのが......。

なつきがいうように、男の価値は泳げることじゃなくて、いざというときに行動できるかどうかだよ！
くよくよすんな、洸太。

相変わらず、スペックが高いなつきのアタックが奏に直撃。
......なつき、アタックするときに浮き輪の上に一瞬だけ立ったよね！？

なつきのアタックは奏に命中。
あれだけの威力だからプールの中に沈んでいく......。
しかも胸の水着が外れて。

すかさず洸太が浮き輪を使って泳いで助けに！
そういう行動は重要です。
浮き輪はなつきから投げられたものだけど。

上の画像の奏は、胸に何もつけていません。

み、みてないよ！？

プールの帰りに、胸を見たでしょ！？
と問い詰められてる洸太。
見てないと言ってるけど......見たな。
しかも、女の人の身体はなつきで見慣れてるとか......いらんことを。
見慣れてるほど見てるというのも、羨ましいが。

今度は、洸太の家で宿題合宿が開かれてることに。
当然、奏も参加することに。
中学生の夏はまだまだ続きます。

なんだか、なつきと洸太はドキドキな展開だけど、
奏と洸太の展開は初々しくていいなー。

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