灼眼のシャナ (13) 高橋 弥七郎 (2006/09) メディアワークス この商品の詳細を見る |
「一美、子供の作り方を教えて」
「シャ、シャ、シャナちゃん!?」
口絵を読んで、吹き出しそうになった。
さて、久しぶりの長編です。
前回は、「"彩飄”フィレス」がらみで"銀"が出てきたりしたあの流れかなーと思ったけど、本編自体の時間軸はあれから二ヶ月が経過していた。それでも、もちろん、「"彩飄”フィレス」がらみの話も書かれています。
[仮装舞踏会]と"銀"がなにやら関係ありそう。
ヘカテーも珍しく自ら動いたし。
なんとなく、吉田さんの今後の役目が決まりそうな場面もあった。
あとは、口絵でシャナが妙なことを聞いていた理由がわかった。
「一美、子供の作り方を教えて」と言ったときの、周りの反応がおもしろかった。
なんとなく、この巻はストーリーの転換の位置かなと感じた。
やっぱり、もうちょっとストーリーの進み具合を早めて欲しいかも。
てな感じにレビューらしき紹介。
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ハチミツとクローバー 10 (10) 羽海野 チカ (2006/09/08) 集英社 この商品の詳細を見る |
ハチミツとクローバーの最終巻です。
まあ、昨日(今日?)のアニメでもあったように、花本先生がはぐのことが好きだーと言ったことの波紋が広がっています。
はぐのことはある程度の決着を迎えた。
山田さんと野宮さんのことは、まだまだ長引きそうね。
竹本くんとはぐは、まあいいかなーって感じ。
タイトルのハチミツとクローバーは、
「あー、そうきたかー」
という感じだった。
てな感じにレビューらしき紹介。
ハチミツとクローバー第二期十一話の感想のわかりにくい感想です。
魔法先生ネギま! (2) 赤松 健 (2003/08/12) 講談社 この商品の詳細を見る |
えっと、この二巻は主に地下図書館のお話です。
ネギの担任する二年A組が試験で最下位から脱出できたら、ネギが正式な先生になれるとかね。
地下図書館は、バカレンジャーが活躍。
まあ、ドタバタするけど魔法の力ではなくて自分たちの力でバカレンジャーの成績が上がりましたけど。
あとは、この巻からネギのパートナー探しが始まります。
てな感じにレビューらしき紹介
魔法先生ネギま! (1) 赤松 健 (2003/07/17) 講談社 この商品の詳細を見る |
最近、まともにレビューらしき紹介をやっていないのでネギま!でも。
前回は、紹介だけだったので。
とりあえず、現在刊行されている15巻まで読み終えたので大体キャラは把握した感じで。
一巻ですね。
主人公のネギ・スプリングフィールド(十歳)が、魔法学園卒業後に麻帆良学園で教師をすることを命じられることから始まります。
魔法が使えることは、一般人というか世間的に秘密にしなきゃならないわけです。もし、バレれば、オコジョにされます。
で、いきなりヒロイン神楽坂 明日菜に魔法を使ったところを見られてしまったと。
ま、ホレ薬を作ってみたり、ドッジボールで高校生と対戦してみたりとするわけです。
とりあえず、初読でキャラ名がわからないと大変かなー。あ、でもメインがわかれば何となくわかる。
赤松さんもラブコメだけじゃなくて、こういうのも書けるんだなーという感じ。
よく31人も設定を作ったものだ。
一巻の段階では、学園物で話が進む感じを受けた。
以前、友人のところにあったネギま!を読んだときは、麻帆良学園はハリポタの魔法学校というイメージを受けた。ま、読んだ巻が12巻とかだったので、みんなバシバシ凄いことやっていた印象があったからかなー。
実際読んでみたら違ったわけですけど。
31人(実際はそれ以上)のキャラで話を回せる赤松さんはすげぇな。
てな感じにレビューらしき紹介~。
ハチミツとクローバー第二期十話のわかりにくい感想です。