ハヤテのごとく! 8 (8) 畑 健二郎 (2006/09/15) 小学館 この商品の詳細を見る |
「Good,Don't be」~「昔、魚は釣りバカ大将みたいに釣るのが普通だと思っていました」まで収録。
すごく簡単に言うと、ヒナギク様の家でのラブコメと伊澄の話。
とりあえず、100万円をマリアさんから受け取って、三日間はホテルにでも行って手くださいと言われたハヤテ。だけど、彼のお金と縁無さが遺憾なく発揮されて、すぐに100万円のほとんどがなります。
途方に暮れているところにヒナギク様が登場して、ヒナギク様の家でお世話になることに。
なんとも羨ましい!!
あとは、破壊力の高い伊澄の私服。
いいねー、伊澄の私服。私が伊澄の私服の回からハヤテのごとくを見ていたら、伊澄派だったかもしれません。
いや、ヒナギク様がいる限りわかりませんが。
そういえば、マリアさんの釣り上手さは普段からやってるからでしょうか?
やっぱり、マリアさんだから?
個人的にはカバーを外したところに書いてあった泉委員ちょルートも気になる。
むしろ見てみたいかも。
てな感じにレビューらしき紹介。
ヒナギク様寄りのレビューは、分館で。
ハチミツとクローバー第二期十二話(最終話)の感想。
魔法先生ネギま! (8) 赤松 健 (2004/11/17) 講談社 この商品の詳細を見る |
八巻ですね。
エヴァ様の元で修行してるネギは大変そう。
ネギの血を吸ってるエヴァ様は、 カワイイ!
村上夏実と那波千鶴の元に小太郎が来た……というか、行き倒れ?したことで、六年前にネギの村で起こったことに関係した話が始まる。
まあ、主人公が修行をしているのだから、その成果を試すためにこの手の話は必要かなー。
六年前になにがあったかは、わかったけどまだまだストーリー全体に謎な部分があるのでそこが何か楽しみ。
てな感じにレビューらしき紹介。
多重心世界 シンフォニックハーツ 上.独声者の少年 永森 悠哉 (2006/08/31) 角川書店 この商品の詳細を見る |
久しぶりにアマゾンからコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
住人のすべてが多重人格である惑星アーモネイディア。人格数の多さがすべてに優先する社会の中、人格を一つしか持たない“独声者”の少年ソロと少女カノンは、社会から不当に扱われ鬱屈した日々を送っていた。しかし、ある時ソロの前に謎の男が現れたことから日常は一気に戦場へ。だがそれは驚愕の真実を知る戦いの始まりに過ぎなかった!?偽りの価値観、崩壊する世界―今こそ立ち上がれソロ!!第10回スニーカー大賞“奨励賞”受賞作。
まあ、すごく簡単に言えば多重人格が普通の世界。
しかも、人格が多ければ多いほど優秀だとされている。
この作品内では、二つ~五つの人格を持っているらしい。でまあ、人格が多ければ多いほど優秀だとかされてるので、四つ五つ持ってる人間はいわゆる上流階級とされて、それ以外は下流階級とされる。下流階級の人間は、上流階級が遊んで暮らすために頑張って働いてる。
この辺は、ファンタジーなどでよく見られる。
「人格不協」という人格間で対立を起こしている異常多声者と呼ばれる人たちは元素増幅能力や遺伝子拡張能力など(特殊能力だね)を持っている。
主人公のソロは他の人たちとは違い、一つしか人格を持たない独声者(モノス)。
そんなソロがいわゆるレジスタンスの仲間になって、今の体制を打倒するのかな?という展開か。
まあ、いろいろ設定がよくされているなーと思う。
ただ、一人のキャラに複数人格あるからたまに、
「あれ? 貴方は誰の何番目の人格だっけ?」
と思うこともある。
結構楽しめるかな。でもなにぶん「上」なので、「下」を読まないとわからない部分が多いけど。
てな感じにレビューらしき紹介。
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「ライトノベルっていいね」様へ。
最終兵器彼女外伝集世界の果てには君と二人で 高橋 しん (2006/07/19) 小学館 この商品の詳細を見る |
ふらふらと本屋に行ったら、あった。
出てたんだ……今更気が付いた。
外伝集というだけあった、そういうのをまとめてある。
収録内容
・わたしたちは散歩する
・世界の果てには君と二人で。あの光が消えるまでに願いを。せめて僕らが生き延びるために。この星で。
・LOVE STORY,KILLED.
・スター★チャイルド
全部、最終兵器彼女関連のお話。
「わたしたちは散歩する」は、最終兵器彼女のシュウジとチサが付き合い始めたときの四コマ。
「世界の果てには君と二人で。あの光が消えるまでに願いを。せめて僕らが生き延びるために。この星で。」は内容は好きだけど、相変わらずタイトル長い。他の外伝に比べれば、いくらか内容が明るいのでいいかも。
「LOVE STORY,KILLED.」は、ある意味で戦争の一面だろうなと思う話。
「スター★チャイルド」は、なんかきみのカケラみたいなノリだったけど、最終兵器彼女の後の世界らしい。
最終兵器彼女の最後以降にまだ世界があってよかったー。
てな感じにレビューらしき紹介。
魔法先生ネギま! (7) 赤松 健 (2004/09/17) 講談社 この商品の詳細を見る |
七巻。
簡単に言えば、エヴァに弟子入りしようかなーって話の巻。
弟子入りさせてくださいと言ったネギに対して、
「まずは足をなめろ
我が下僕として永遠の忠誠を誓え
話はそれからだ」
と、悪の態度。
いいね!
で、カンフーの修行をしているネギを見かけて、少しムッとなるエヴァ。
いいね!
オマエハマタソレカ。
まあ、茶々丸とのエヴァへの弟子入り試験をやるわけで。
やっぱり、茶々丸とエヴァの掛け合いは好きかなー、
あとは、明日菜とケンカしてみたりかな。
てな感じにレビューらしき紹介
魔法先生ネギま! (6) 赤松 健 (2004/06/17) 講談社 この商品の詳細を見る |
六巻。
この巻で、修学旅行編完結です。
戦闘シーン、最高だね。
楓、竜宮、古の三人強いなー。
せっちゃんとこのかお嬢さんの友情に感動。
でも、何より。
エヴァさま強い!!
“おわるせかい”の一言を言った、エヴァさま最高だー!!
やっぱり、強いわ。
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魔法先生ネギま! (5) 赤松 健 (2004/04/16) 講談社 この商品の詳細を見る |
五巻。
引き続き、修学旅行編。
いきなり、ネギの唇争奪戦が始まります。
せっちゃんから、「身代わりの紙型」を借りたネギ。
そのせいで、いろいろ面倒なことになるんだけど。
まあ、「身代わりの紙型」に名前を書くだけで発動するというのは、正直術式としてどうだろうか?ネギが書き損じたものでも、発動したわけで……。
後半は、このかお嬢さんが狙われたり、のどかのアーティファクトの効果と小太郎も出てきます。
ま、夕映が心の葛藤が面白かった。
てな感じにレビューらしき紹介。
魔法先生ネギま! (4) 赤松 健 (2004/01/16) 講談社 この商品の詳細を見る |
四巻。この巻からしばらくは修学旅行編です。
行き先は、修学旅行では定番の京都。関西呪術協会に親書を渡すという使命を学園長から受けるとともに、エヴァによればサウザンドマスターの手がかりがあるかもというネギとしては行かねばならない場所です。
私は、京都には行ったこと無いんですけどね。
中高と全然違う方面に修学旅行行ったので。
27時間目のこのかとネギは、ホントに姉弟みたいだなという感じを受けた。
修学旅行編に入ってからは、今まで話に絡んでこなかった桜咲刹那がかなり出てくるように。
せっちゃんですよ、せっちゃん!
せっちゃんいいわー。
あとは、のどかの告白があったりね。
うん、頑張った。
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魔法先生ネギま! (3) 赤松 健 (2003/11/17) 講談社 この商品の詳細を見る |
三巻ですね。
エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルさん、エヴァさま編です。
私の中だと、未だにこちらのエヴァが出てくるのだけどなー。
NEON GENESIS EVANGELION vol.01 / 庵野秀明、 他。
魔法バトルも面白いけど、ネギの魔法詠唱を邪魔する茶々丸がいいね。
あとは仮契約のことも出てくるか。長瀬楓とのお話もある。
花粉症で弱っているエヴァはエヴァで……。
気になるのは、茶々丸の結界解除プログラム。
あのプログラムは、どういう仕組みでネギの結界を解除したのだろう?
科学な力では、結界を解除できなそうだけど?
あ、魔力でも出してた?
てな感じにレビューらしき紹介。