魔法先生ネギま! (1) のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 魔法先生ネギま! (1) のレビューらしき紹介
魔法先生ネギま! (1) 魔法先生ネギま! (1)
赤松 健 (2003/07/17)
講談社
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最近、まともにレビューらしき紹介をやっていないのでネギま!でも。
前回は、紹介だけだったので。

とりあえず、現在刊行されている15巻まで読み終えたので大体キャラは把握した感じで。

一巻ですね。
主人公のネギ・スプリングフィールド(十歳)が、魔法学園卒業後に麻帆良学園で教師をすることを命じられることから始まります。

魔法が使えることは、一般人というか世間的に秘密にしなきゃならないわけです。もし、バレれば、オコジョにされます。
で、いきなりヒロイン神楽坂 明日菜に魔法を使ったところを見られてしまったと。
ま、ホレ薬を作ってみたり、ドッジボールで高校生と対戦してみたりとするわけです。
とりあえず、初読でキャラ名がわからないと大変かなー。あ、でもメインがわかれば何となくわかる。
赤松さんもラブコメだけじゃなくて、こういうのも書けるんだなーという感じ。
よく31人も設定を作ったものだ。

一巻の段階では、学園物で話が進む感じを受けた。

以前、友人のところにあったネギま!を読んだときは、麻帆良学園はハリポタの魔法学校というイメージを受けた。ま、読んだ巻が12巻とかだったので、みんなバシバシ凄いことやっていた印象があったからかなー。
実際読んでみたら違ったわけですけど。

31人(実際はそれ以上)のキャラで話を回せる赤松さんはすげぇな。

てな感じにレビューらしき紹介~。