炎髪灼眼じゃないシャナ。 トニカクカワイイ第307話「神様と私」 このエントリーをはてなブックマークに追加 炎髪灼眼じゃないシャナ。 トニカクカワイイ第307話「神様と私」

トニカクカワイイ第307話「神様と私」

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前回の続きかなと思ったら、時代は遡って平安時代かな?
紅蛍......ではなく静御前が登場しているしね。

静御前が死にかけているときに、司に出会った。
司が静御前に迫ったのはきっと血を飲むかどうか。
瀕死の人間を救うために自分の血を飲ませたのだろう。

腹を空かせていた静御前は、司からももらった握り飯を食べて泣いた。
命救ってもらって、美味しいご飯食べたら、泣くよなー。

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森の中で、熊に出会う事もある。
司が「シャナ」と呼んだのは、灼眼のシャナではなくて、
おそらく遮那王――源義経。
シャナは義経の稚児名の一つらしい。

司はシャナに熊を倒せというけど、シャナは「無理でしょ」と即答。
シャナと司の会話聞いてると、シャナの剣の師匠が司なのか。
てか......司さん、京八流使えるのか......。

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熊は司に襲いかかった。
背中を爪で傷つけられ、頭に噛みつかれて、振り回され......。
普通なら死んでる。
だけど、司なら大丈夫。
なんて言ったって、司は不老不死だからね。

熊は司とやりあって退散。

平安時代かな?と読んでいたけど、1173年だった。

トニカクカワイイの世界的には、
この出来事が静御前と源義経の出会いでいいのかな。