きっとお互いに魂が知っているってやつだな。 トニカクカワイイ第130話「conformation」 このエントリーをはてなブックマークに追加 きっとお互いに魂が知っているってやつだな。 トニカクカワイイ第130話「conformation」

トニカクカワイイ第130話「conformation」

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三千院邸の管理人は、マリアさんなのね。
ハヤテもいないし、ナギもいない。
クラウスに至っては、転職してる。
そうやって考えると、マリアさんぐらいしか当てはまらないか。

そんなマリアさんからは遊園地を壊してもいいと許可も出ている。
でも、老朽化が進んでいるから気をつけてね。

つまり、そういうフラグか?

輝夜は白銀さんを残して、自分の予定を狂わせたやつをぶっ飛ばしにいく準備。
それをやりつつ、筋書きに従ってる、綾姉たちの相手もしないといけない。
平将門の霊をプロジェクションマッピングで表示してるけど、
展開的に本命はムカデかな......。
ただ、あのムカデ、綾姉が見つけた矢が聞くんだろうか。

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司と輝夜がついに対峙した。
彼女の反応を見る限り、輝夜のことは知らないんだな。

司は、輝夜をみて、魂が震える。
その理由はなんだろうな。
輝夜が加速装置をつけて、司に肉薄していることじゃないだろう。
どちらかというと輝夜が言った
「ずっと見ていたんだ...お前のことを......本当に......つまらん見世物だったよ」
に掛かることかもしれない。
この言い回しが、幽霊屋敷での撮影のことを言ってることを指してるのかもしれない。
でも、そうじゃないかもしれない。

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輝夜と司は、お互いに会ったことない。
でも、直接的ではないにせよ、なにか繋がっているんじゃないかな。
この2人はにかしらの関係性があるんだろうけど、
それを考えるには、まだちょっと情報が出揃ってない。
2人のバトルが加速する前に、ナサが介入して、中断となった。

綾姉たちは案の定ピンチだった。
拾った矢ぐらいじゃ、あのムカデは倒せないよな。

ナサと司の間には、事故の時の空白の時間があるし、
司自身には彼女の過去と、ナサと再会するまでの2年間がわからない。
そして、輝夜と司の関係性。
このあたりが今後「トニカクカワイイ」読んでいく上で気にしておくポイントかな。


トニカクカワイイ(13): 少年サンデーコミックス (日本語) コミック 2020/10/16