初恋限定。ハツコイリミテッド 第19話 チョコレート･ボマーの憂鬱3／3炸裂－burst－」
さてさて、ずっと妙な動きをしていたヘルメット野郎。名前はボマーくん。……それはないだろうよ。
あまりにもモテないから、バレンタインに制裁してやる！と思って、爆弾入りチョコを作成したとのこと。
その能力を他に使え！

爆弾の設定時刻は、夕方五時。
見事に山本さんが、有原有二を呼び出した時間となったわけです。
河原に向かう山本さんは、人生最大の緊張を味わってるわけですが、

チョコが重くなってるんじゃなくて、チョコよりも重いんですよ、それ！
ちなみに、五時まで三分。
なんともベタな時間でしょうかねー。
あゆみは河原にダッシュ！
現在地から河原までの所要時間を考えてるも、走っても間に合わない。そこに、財津操が。不幸にも自転車で通行中の曽我部くん。
当然、曽我部くんの自転車は、鞄を投げつけたあゆみが奪っていく。
で、漕ぐのは操。
最初は嫌がっていたけど、あゆみが作ったチョコが口の中に放り込まれると、……なんかヤバイ状態だよ？　あゆみはなんか、変なものでも入れたんじゃないか？　操は自転車とあゆみを担いで走り出す。……新しいドーピングの類？

あら、そあこ。必死にスカートを押さえているのは、単に捲れないようにするためか、それともまたも下着を着け忘れて、一人で羞恥プレイ中なのか。
……また、下着を忘れたな。
変な方向に目覚めたら、どうするよ。

河原では、小宵が兄を連れてきて、それに山本さんが気がつく。また、有原有二は、あゆみに呼び出された衛と別所良彦の存在に気がつく。

役者は揃った。

山本さんは、自分の身勝手さを知る。相談を持ちかけた相手、大事な幼なじみ、そういう人達を目の前にしても、有原有二にドキドキしてる。
山本さんがチョコを差し出すとほぼ同時。
あゆみが乱入。ちなみに、操と自転車は川へ落下。
山本さんからチョコを引ったくると、空へと投げる。
おー、ホントにチョコが爆発した。

緊張の糸が切れた山本さんは、声を出して笑う。
そりゃあ、自分のチョコがいつの間にか本物の爆弾になってるとか、渡すと思っていたのに渡せないとなれば笑うしかないか。

別所良彦と衛に、

謝る。自分が身勝手でいろいろとあったからな。
それにしても、アングルがなんとも言えないなー。（いろいろ台無しだよ！
周りもなんでチョコが爆発したのかで困惑。
改めて、有原の顔をちゃんとみた山本さんは、

良い笑顔で友達になろうと。素敵な笑顔じゃないですか。これだけ素敵な笑顔の山本さんは初めてな気がする。
でも、有原有二からしたら、爆弾を渡そうとした女なわけで。あー、いろいろと先が長そうだ。

今回の山本さんの行動で、山本さん絡みの人間関係が大きく変わって、再設定されたかな。

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「初恋限定。」をただひたすら読む。 第20話 チョコレート・ボマーの憂鬱3/3（炸裂-burst-）
週刊少年ジャンプ１３号:３６０度の方針転換

To LOVEる -とらぶる- トラブル89 「蘇転校生」

ララがリトとの仲が進展しないので、どうしたら自分にメロメロにできるのかと考えている。メロメロねー。
どうしたらいいもんかなー。案外、何もしないで普通にしてるのが良いかもしれない。
で、そこに唯登場。顔色が悪いというか、なんかヤバイよ？
非常識の原因は転校生。
新キャラか！？　という期待があったけど、

あら、お静ちゃんが転校生としてきたか。
キョーコあたりが来るかなーと思っていたのに......。これはこれで残念。確かにお静ちゃんのことを知ってる唯からすれば、生き返ったということになるから、非常識で悩みもするし、顔色も悪くなるね。
実際は、御門先生が作った人工体にお静ちゃんが憑依してるということ。

憑依してるだけなのでこけると、中身が抜けます。
それを見た骨川先生の魂も抜けます。でも、お静ちゃんが必死に魂を戻してどうにかこうにか。

今度は、お静ちゃんが苦手な犬が。それに動揺したお静ちゃんのせいで、ポルターガイストが。
物が飛んだり、服が弾けたり、

パンツが引っ張られたり、

いろいろあるものです。
ララがノラ犬を発明品で学校の外へ。春菜はお静ちゃんを落ち着かせるために、抱きしめる。
人の温もりが大切だということですかね。

転校生は新キャラと期待してた(FC2 Blog Ranking)

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トラブル89　転校生はもと幽霊！ポルターガイスト現象で籾岡のポロリも！:To LOVEる -とらぶる- 考察
さくら色に染まる想い: 今週の美柑ちゃん 02～厚化粧だがそれもいい～

ハヤテのごとく! 第47話「そりゃ安室には帰れる場所があったでしょうけど…」の簡易感想

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とある科学の超電磁砲第十二話「七月二十四日2」 2008年電撃大王4月号掲載分ネタバレあり。

『幻想御手』の正体は、脳波のネットワーク。同一の脳波を持つ人間たちでネットワークを形成する。ここでいう同一の脳波というのは、木山春生の脳波のことだろう。

『幻想御手』は使用者の能力のレベルを引き上げるのものではなくて、脳波ネットワークに取り込まれることによって、能力使用に必要な演算能力と能力自体の幅を一時的に広げているだけ。
能力を使えないというのは、素質そのものがないか、素質はあっても能力使用に必要な演算能力の不足が原因かな？　つまり、ネットワークに取り込まれることによって能力の処理能力が向上する。そうすることで、効率的に能力が使える。

けれど、脳波ネットワークに取り込まれるということは、自分の脳波ではない、他者の脳波を強要されることになる、それが原因で昏睡状態になる。

木山はあるシミュレーションを行うために「樹形図の設計者」の使用申請を行ったが、却下された。だから、『幻想御手』でネットワークを使って演算をしようと至ったのか。
それも一万人も。
木山自身は、シミュレーションが終われば『幻想御手』の使用者を解放する気はあるらしく、『幻想御手』のアンインストール用のプログラムまで用意していた。
初春から独り暮らしの人や、入浴中の人はどうするのかと？　発見が遅れたら命に関わると指摘されて、

えー。考慮してなかったの！？この焦ってる木山がなんだかかわいいなー。

一方で、警備員（アンチスキル）も動き出す。警備員が機材を起動させたことによって、木山のセキュリティが作動して、『幻想御手』に関するデータが消去され、残されたのは初春の手にあるアンインストール用のプログラムだけ。初春だけが、『幻想御手』の使用者を起こせるということになった。

そして、ついに御坂美琴が動く。黒子は風紀委員である自分がっというけれど、前の戦いでまだ身体が回復しきっていない。当然、美琴はお見通し。

黒子に対しての殺し文句ですね。

警備員が木山の車の行く手を阻む。
大人しく車から降りろと木山に警告するが、木山は『幻想御手』によって得た副産物があるといって、車から大人しく降りる。
木山確保に動き出そうとした警備員に対して、何かをする。

学生じゃないのに、能力を使うことができる......？
学園都市においては、能力を使うことが出来るのは能力を使用するために開発が行われた学生のみのはず。だから、木山が能力を使うと言うことは、学園都市の常識から考えれば異常なこと。

現場近くにいた美琴は、黒子から情報で、木山が能力者であることをしる。しかし、「書庫」には木山が能力開発を受けた記録はなく、また複数の能力を使っているようだと。
でも、それはありえないことで、能力は一人に一つ。

黒子の推測は、木山の能力は『幻想御手』によるもので、『幻想御手』を使用した能力者からなる一つの巨大な脳、それを操れるなら通常では考えられないことを起こし、実現不可能と言われた「多重能力者」というのが今の木山。

美琴が現場に着くと既に警備員は全滅状態。
初春は木山の車の中で気絶している。

一万の脳を統べる木山、そして超能力者の御坂美琴の対決が、次回幕を開ける。
能力的なこと以外だと、やはり美琴と木山でどれだけ能力を使いこなせるのかという、経験値の部分がありそうだな。

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