もしかしたら生まれ変わっても魂の本質は同じなのかもしれない。トニカクカワイイ第292話「かつて君が求めた答え」 このエントリーをはてなブックマークに追加 もしかしたら生まれ変わっても魂の本質は同じなのかもしれない。トニカクカワイイ第292話「かつて君が求めた答え」

トニカクカワイイ第292話「かつて君が求めた答え」

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冒頭の732年のところ出てきたのは、
宇佐 美潮の前世というかそういうキャラか。
年代と場所的には「トゥール・ポワティエ間の戦い」あたり?
このあたりあまり詳しくないから、美潮の前世が誰なのかと、
ルーブルの森の大魔法使いが誰かわかっていない

このとき美潮前世(仮定)は、自分が結婚した相手を愛してなかった。
結婚相手が殺された時も、悲しくなかった
だから、人を好きになること気持ちが自分の中になかった。

この言葉は、291話で美潮が言っていた言葉か。

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作内時間における美潮に戻ると、輝夜から言われた言葉をきっかけに
自分の中に「好き」という感情、ときめきが生まれた。
生まれた気持ちが実らないことを理解していた。
だから、美潮の気持ちは秘密のままで良かったけど、気持ちが溢れて伝えてしまった。

もしかして、トニカクカワイイの御伽女子高の生徒で、
前世で司と関係があった自分の生まれ変わりみたいな人は、
その時果たせなかったことを、悔いたことを、現代で叶えるとかそういう感じなのかな?
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ナサと輝夜がちゃんと話すのは久しぶり。
少しの絡みはあったり、司と輝夜が話すような機会はあっても、
ナサと輝夜って組み合わせは久しぶりか。

ナサが司とした約束を思い出すために荒療治したとき以来らしい。
輝夜にその時のことをお礼を言ったけど、輝夜にはナサの行動動機がわかってない。

「好きだから取り戻したい」
これが輝夜の中で、理解出来てないっぽい。
でも、司とナサのやりとりを聞いて、輝夜は何かに気がついたみたい?

それにしても、どうして司が現れた?
それは考えるのも、野暮か。

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