2007年2月 3日
中華連邦に協力を仰ぐために、C.C.が使者としていく。
最近のC.C.はコスプレ要員ですか？
会長のお見合い相手は、ロイド。
時間を無駄にするのを嫌うロイドは、「結婚しよう」と言う。
……早いなー。
前回、全身を撃たれたはずのマオは生きていた。ブリタニアの医療はスゲェな。そして、マオは、ナナリーを人質に。
ナナリーを探していることをスザクにバレる。
スザクもナナリーを探すことに協力することに。
一方、扇宅。
扇が帰ってきたら、ヴィレッタがゴハン作ってた！
前回の記事で冗談で書いたら、ホントにゴハン作ってたよ。
順調にヴィレッタフラグが扇に立ってるな。
循環システムにナナリーがいることがわかった二人は、地下へ。
監視カメラと連動したマシンガンを壁走りのあげく、蹴り壊すスザク。
壁走りかー。ムリ。
見つけた、ナナリーの上には振り子爆弾が。
姉妹でじゃれているユーフェミアとコーネリア。
無邪気なコーネリアって、似合わないな。
マオとの勝負は、チェス。
だが、マオのギアスは思考を読む。
あらゆる手を尽くしても、勝てなかったルルーシュは負けを認めた。
ルルーシュの叫び声を聞いてスザクが突入してくる。
だが、それはルルーシュの思考にはなかった。
理由は、ルルーシュが自身にギアスを使ってスザクが突入してくることを忘れていたため。
マオを拘束しようとしたスザクに「放せよ、この父親殺しが！」という。
ゲンブ首相は、自決ではなく幼かったスザクに殺されたのであった。
スザクの行動は、人を救いたいからじゃなく自分が救われたい、そして、それに殉じて死にたいだけだといい、さらにマオはスザクを追い詰める。
「お前の善意はただの自己満足なんだよ。
罰が欲しいだけの甘えん坊め！」
中華連邦から帰ってきたC.C.。
「好きだったよ、マオ」
そして、C.C.は引き金を引いた。
次回、「stage17 騎士」
関連記事
コードギアス 反逆のルルーシュ 第10話 「紅蓮舞う」の簡易感想
コードギアス 反逆のルルーシュ 第11話 「ナリタ攻防戦」の簡易感想
コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話 「キョウトからの使者」の簡易感想
コードギアス 反逆のルルーシュ 第13話 「シャーリーと銃口」の簡易感想
コードギアス 反逆のルルーシュ 第14話 「ギアス対ギアス」の簡易感想
コードギアス 反逆のルルーシュ 第15話 「喝采のマオ」の簡易感想
2007年1月27日
ナリタからの帰りの電車の中。
話題は、マオのギアスの事へ。
・思考を読む
・集中すれば、最大500メートル先の思考を読むことができる。
・その気になれば、深層意識まで読み取れる。
・強いて弱点を上げれば、ギアスのOFFにできない。
興味深いのは、人によって発現するギアスの効果が異なると言うこと。
つまり、同一のギアスを得ることはないのかな？
先週見ていて思ったが、マオの瞳にギアスのマークがずっと浮かんでいたことがギアスが常時発動方であろうと言うこと。となれば、周りの心の声が
聞こえる。確かにそれなら、人里離れた場所にいるしかない。先週、C.C.がマオをみて、驚いたのにも頷ける。
マオに対しての意見で、ルルーシュとC.C.が対立する。
C.C.は、マオの狙いが自分であるのだから。自分を囮にしろと言う。
それにしても、ぬいぐるみを抱きしめてるC.C.はかわいいわー。
ギアスを使い続けると自分もマオのようになるか、それともC.C.との契約を果たさなかったからなのかと、C.C.にルルーシュが尋ねる。
「使ううちに、ギアスはその力を増していく。克服できない者は、自らの力そのものに飲み込まれる」
C.C.は、そのことを知っていてルルーシュとマオに契約を持ちかけたのだ。
話し合いの結果、マオの件は別行動と言うことになった。
記憶を消してから、初めて会うシャーリー。
その現場にいた会長から、シャーリーとルルーシュのやり取りが変だと言われる。
言い訳は、ケンカの末に他人ごっこということになった。
マオを探しているのに、リフレインの売人を見つけてきた情報屋に蹴りを食らわせるC.C.なかなか格闘戦もイケるのでは？
というか、身体柔らかないなー。
こういうC.C.もいいね！
扇が拾ったヴィレッタが意識を取り戻す。
意識を取り戻したヴィレッタは、記憶をなくしていた。
扇は、ゼロが誰であったか聞き出したかったはずだが……。
ヴィレッタ、前、前！
形良いの胸が見えてますって！
慌てて、前を隠すヴィレッタ。
「良かった……
とりあえず、いい人に拾ってもらったみたい」
やべぇ、扇に春が来たか！？
…………。
ヴィレッタかわいいよヴィレッタ
記憶をなくしたヴィレッタの可愛さは何？
アレですか、扇が帰ってくるとヴィレッタが料理を作っているとか言うシチュエーションもあるのですか？
一人、マオの元へ向かうC.C.
変なヤツキター！
マオの銃を向けるC.C.
だが、引き金を引きなかったC.C.。結果として、マオに撃たれる。
思考が読めるなら、その範囲外からルルーシュがマオに話しかける。
「マオ。お前まさか、C.C.というのが本当の名前だと思ってるんじゃないだろうな？
俺は知っている本当の名前をな」
マオが知らないC.C.のことを出して、揺さぶりを掛ける。
「わかっただろ？ C.C.はこの俺のものだ。
C.C.はな、俺のものなんだよ、マオ」
違う、ルルーシュ。
C.C.は私のものだ！
「俺はC.C.のすべてを手に入れた。
お前が見たこともない含めて
すべて」
…………というか、俺のもの発言かよ、ルルーシュ。
映し出されたルルーシュは、ルルーシュが録画したものであった。
マオの周りを、ギアスで操られている警察官が取り囲む。
マオが、ルルーシュの正体をバラそうとするが、警察官の一斉発砲を受け、倒れる。ルルーシュは、警察官に紛れてC.C.を確保。
「俺はギアスに負けたりはしない。
この力を支配して使いこなしてみせる。
この世界を変えてみせる。
俺の願いも、お前の願いもまとめて叶えてみせる。
奴に果たせなかった契約を俺は実現してやる。だから…」
「ルルーシュ…慰めか？哀れみか？それとも、執着か？」
「契約だ。今度は、俺からお前への……」
「いいだろう。
結ぼう、その契約」
次回、「stage16 囚われのナナリー」
関連記事
コードギアス 反逆のルルーシュ 第10話 「紅蓮舞う」の簡易感想
コードギアス 反逆のルルーシュ 第11話 「ナリタ攻防戦」の簡易感想
コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話 「キョウトからの使者」の簡易感想
コードギアス 反逆のルルーシュ 第13話 「シャーリーと銃口」の簡易感想
コードギアス 反逆のルルーシュ 第14話 「ギアス対ギアス」の簡易感想
2007年1月20日
前回から替わったOP解読不能…………正直、OPから見る気を削いでくれます。OPのアニメーションとも合っていないし……。
さて、やる気が削がれた状態で簡易感想。
先週の戦闘の続き。
ランスロット対紅蓮弐式。
深追いするなとの、ダールトンの命令に従ってランスロットは、紅蓮弐式を逃がす。
ゼロの正体を知ってしまったシャーリーが、泣きながら手紙を書いている。
正直、この子どうしようか？ ニーナ。もういろいろと問題児な気が……。
ミレイのコネじゃ、ユーフェミアに会えないことがわかったから、スザクのコネを使おうという魂胆。
ニーナ、恐ろしい子！
まあ、正直困ったなー。
C.C.とルルーシュはシャーリーの部屋を漁って、シャーリーの行き先がナリタへ向かっていることを掴んだ二人はナリタへ。
C.C.の私服!!
ツインテールかー。
そんなC.C.もステキだー!!
ナリタへ向かう車中、C.C.はルルーシュに忠告する。
「本当に失いたくないものは遠ざけておくものだ」
「それは……経験か」
「生き方だ」
その頃、ナリタの慰霊碑の前でマオとシャーリーが遭遇していた。
思考を読むギアスを使って、シャーリーを精神的に追い詰めていく。
ヴィレッタさん、悪人顔になってますよ！？
ゼロの正体を知ったのは、シャーリーとヴィレッタの二人か。
この後、シャーリーはヴィレッタを撃ってしまう。
ナリタでマオと対峙するルルーシュ。
どうも、マオは手を叩くのが癖みたい。
ヴィレッタを拾った扇。
私もヴィレッタを拾いたい！
ヴィレッタは、髪を止めていない方がいい気がする。
シャーリーがルルーシュを仕留められないのを見て、マオがまとめて仕留めようとしたところにC.C.が。
マオのヘッドフォンにはC.C.の声がずっと流されている模様。
「起きたのか、マオ」
「すまなかったな、マオ」
「そうだ、マオ。できるじゃないか」
「ありがと、マオ」
なあ、マオ。そのヘッドフォンはいくら出せば譲ってくれるのかな？
「マオ、お前が人の群れの中に出てくるなんて」
C.C.が遠ざかるマオに言った言葉。
…………マオは、熊か何かですか？
もっともマオは、C.C.の悪質なストーカーかも知れませんが！
ルルーシュは、決断した。
ギアスで、シャーリーの記憶からルルーシュを消すことを。
「シャーリー、お父さんのことはすまなかった。
もし、生まれ変わることができたらキミに……」
他人として初めて言葉を交わす二人。
ルルーシュの言葉を聞いてシャーリーが、
「朝は来ますよ。
私、さっきまで何しにここまで来たのかわかんなくなっていたんですけど。
もしかしたら、何か区切りをつけたかったのかもしれません。
そりゃあ、忘れることなんてできっこないし。
悲しい事っていっぱいあるけど。
でも、朝は来るじゃないですか。
だから、ムリして押さえ込んでも」
「そうですね。
俺もそう思っています。
今まで…………
ありがとう」
その言葉を残して、ルルーシュはシャーリーの元から去った。
この展開で、モザイクカケラは卑怯だなー。
上手いなー。と思える。
次回「stage15 喝采 の マオ 」
関連記事
コードギアス 反逆のルルーシュ 第10話 「紅蓮舞う」の簡易感想
コードギアス 反逆のルルーシュ 第11話 「ナリタ攻防戦」の簡易感想
コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話 「キョウトからの使者」の簡易感想
コードギアス 反逆のルルーシュ 第13話 「シャーリーと銃口」の簡易感想
2007年1月13日
今回からOPとEDが替わりました。
解読不能/ジンとモザイクカケラ/Sun Set Switchに。
OPがなんか、違和感がある。うーん。なんだろう？
EDはモザイクカケラでもいい気がするけど。
シャーリーのお父さんの遺体を墓地に埋葬シーンからです。
ロリっ子シャーリーたん。
「パパのお嫁さんになるの！」
お父さん大好きっこならきっというであろうセリフ。
ピザのシールが溜まったのと交換したと思われるぬいぐるみを抱えているC.C.
そんなにピザを食べたのですか？
太りますよ？
まあ、太ってもC.C.なら許す！
で、シャーリーの父親を結果として巻き込んだことを悔やむルルーシュに
「なら何故今更迷う。それとも情で揺らいだか？せがまれるままにキスして。ふん、どれだけ偉そうなことを言っても所詮は口先だけの頭でっかちな童貞坊やか」
と罵声を浴びせる。
C.C.は、Sでいいですか？
なぜか、戦場になる港にいるシャーリー。
理由は、ヴィレッタ。
彼女からルルーシュが、黒の騎士団と関係があると言われてルルーシュを尾行。
そのシャーリーをヴィレッタが尾行。
「私はジェレミアのように地位も名誉も失って死んだりはしない
いや、逆に手に入れてみせる。そのためには、ゼロに繋がる手掛かりを、私一人で…！」
きっとヴィレッタなら、オレンジよりも上に行けると思う。
そういえば、後のC.C.のセリフ。
「私は、もう同じ失敗を繰り返すわけにはいかないのに…」
凄く意味深。
もう同じ失敗…………以前もあった？
考えられること。
・以前も同じようなことがC.C.が合っている。
・実はコードギアスの世界は、時間がループしている。
・その他
はしゃぐ、ディートハルト
「もっと、もっと見せてくれ私に！あなたの主観に満ちた世界を！」
「ゼロは私が護る」
ルルーシュは、順調にカレンフラグも立っているなー。
シャーリーが銃口を向ける先は、ゼロ。
ゼロの仮面の下から出てきたのは、ルルーシュ。
やっぱり、ルルーシュがナイトメアに乗るとろくな事にならない。
それにしても、シャーリーに正体がバレるのはやいなー。
さて、次回はどうなるか。
次回
「stage14 ギアス 対 ギアス 」
関連記事
ＧＵＢＡのコードギアス 反逆のルルーシュ一覧
コードギアス 反逆のルルーシュ 第10話 「紅蓮舞う」の簡易感想
コードギアス 反逆のルルーシュ 第11話 「ナリタ攻防戦」の簡易感想
コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話 「キョウトからの使者」の簡易感想
2007年1月 6日
さて、今回も簡易感想。
前回のナリタ攻防戦での死亡者リスト。
キューエルはわかる。で、オレンジがある……。
え？
前回コードRの研究者たちの前で倒れたよなー。連れて行かれたか。
シャーリー可愛いよシャーリー
なに、このシャーリーもうプッシュの回は？
シャーリーへのテコ入れ異常じゃないか。
で、C.C.。
C.C.の独り言の理由がいい加減気になるなー。
うーん。
多重人格か、C.C.のギアスっぽい能力に関係有り？
で、コイツ誰？
まあ、男はどうでもいい。
再びC.C.。
ルルーシュがこれからキョウトの人間に会いに行くので、ルルーシュがC.C.に
「必要だ。C.C.、お前が」
とか言い出した。
ちょっと、前回C.C.の名前知ったからって大きく出過ぎじゃないか？
そもそもC.C.は渡さないぞ？！
キョウトの代表と会ったルルーシュ。
代表はルルーシュが知っている人物であった。
かなり信用しているのか、ギアスを使わずに仮面を外した。
そして、キョウトの代表に、
「征くか修羅の道を」
と聞かれ、
「それが我が運命なら」
と答えるルルーシュ。
もう、正義の味方とかの顔じゃないから。
一方で、シャーリーはナリタへ。
ナリタへ行った理由は後述。
そこで出てきたヴィレッタ。
……なんか、微妙に可愛いな。
ルルーシュがシャーリーとの待ち合わせの場所に行くと傘も差さずに立っているシャーリーの姿が。
しばらくして、シャーリーは口を開いて、ルルーシュに問う。
「ねぇ、ルル。ゼロって弱い者の味方なんだよね？」
「あ、ああ。そう言ってたな」
「なら……なんであたしのお父さん殺したんだろ？」
ナリタへは、シャーリーの父の遺体の確認に行ったのだ。
シャーリーの父は、先のナリタ攻防戦に巻き込まれ死亡。
さすがにその事実を聞いて動揺するルルーシュ。
でも、それが彼の選んだ修羅の道かな。
雨の中、シャーリーとルルーシュのキス。
うー、前半は明るかったけど、後半は辛い内容だった。
次回、「シャーリーと銃口」
関連記事
コードギアス 反逆のルルーシュ 第10話 「紅蓮舞う」の簡易感想
コードギアス 反逆のルルーシュ 第11話 「ナリタ攻防戦」の簡易感想
ＧＵＢＡのコードギアス 反逆のルルーシュ一覧
2006年12月23日
なんだかんだで、今週もコードギアスの感想やってます。
気持ちC.C.寄りです。単に私がC.C.が好きなので。大体、今回みたいな感じでやっていきます。
出番があるかもと言って、セシルに不謹慎だと言われてその理由を問われてわからなかったロイドに、セシルが「教えて差し上げましょうか？」と言われたシーン。……なんというか、セシルは黒いキャラですか？
日本解放戦線がコーネリアの親衛隊たちを相手をしている間に、コーネリアとカレンの戦いへ。
…………やっぱり、セシル恐いな。
まあ、ロイドとセシルの力関係が面白いけど。
ぶっちゃけ、ルルーシュはナイトメアに乗らない方が良いんじゃないかな？乗る度に、追い詰められてるし。
C.C.の力が発動。
彼女の力は、まだ出し切ってないみたいだけど、今回は対象者の傷となる記憶を見せるみたいな物かな？
ルルーシュが見たC.C.の記憶の一部。
左胸に走る傷。
あのツンツンルルーシュからありがとうと言われればびっくりだね。
しかもC.C.にとっては、初めての感謝の言葉。
「C.C 私はどうして雪が白いのかは知らない。
しかし、白い雪は綺麗だと思う。
私は嫌いではない」
前回の、C.C.の問いに答えるようにルルーシュがいった。
嫌いじゃない……か、もう少し素直でも良いだろうに。
そういえば、オレンジは、生きてましたね……きっと。またすぐに倒れたからなー。
でも、なんかコードRの研究をしてる人たちのトレーラーの前で気を失ったから何かの伏線にも思える。
今回は、ナイトメアでの戦闘が見物かと思ったけど、後半のC.C.に関する話が面白くて、重要だった。コードギアスは2クールらしいけど、この調子でどうにかなるのかな？コードギアスぐらいなら、4クールやってくれても嬉しいのになー。
←C.C.がよかったなー。
関連記事
コードギアス 反逆のルルーシュ 第10話 「紅蓮舞う」の簡易感想
2006年12月18日
コードギアス 反逆のルルーシュ 第10話 「紅蓮舞う」
今回は簡易式。てか、この感想続くかわからん。
スク水C.C!
問題は、このスク水の出所。
ルルーシュが用意したのか、C.Cがどこから持ってきたのかが！
今回の中でもっとも印象に残ったシーン。
「ルルーシュ。
雪がどうして白いか知っているか？
自分がどんな色だったか、忘れてしまったからさ」
紅蓮強いな！
かなり好きだなー。カレンも前回で闘う理由がしっかりしたから、がんばって欲しい。
ところで、オレンジことジェレミアの生死はどうなの？
死亡？生存？
←紅蓮の攻撃はゴッドフィンガーだよねー。
総合カウンター
タカヒナの日常境界線オンリーカウンター
タカヒナの日常境界線オンリーカウンター