トニカクカワイイ第126話「将門と清盛は違う人」

暗い三千院邸って相当怖いと思うんだよね。
あの広い空間に明かりがなにもないんだし。
しかも人がいなくなって、しばらく経って荒れ放題だし。

ナサたちが屋敷の中に入った一方で、白銀さん行方不明。
早いな。
どうやら下見に行って、それから連絡が付かないらしい。
三千院邸は広すぎて、ケータイもWi-Fiも入らない。
Wi-Fiはともかく、今時、ケータイの電波ぐらい入るのではないか？
山の中とか森の中とかならいざ知らず......。
まあ、そういうツッコミはヤボか。

屋敷内の探索は懐中電灯の明かりを頼りにおこなわれている。
語られるのは、
「以前はお嬢さまとメイドと執事の3人しか住んでなかった」、
「ペットは白いトラ」
間違ってはいないけど、クラウスはナチュラルに排除されている？

あれ......クラウスは住み込みじゃなかった？

ナサと司は隙あらばイチャイチャするので、
同行してる生徒たちが大変だ。

司がナサを驚かそうと大声を出したもんだから、
生徒たちも驚いた。

イチャイチャしたら2階から白銀さんの悲鳴。
声がした方へ行ってみるもいない。

気が付いたら綾姉いない。
......うん、序盤ぐらいしか一緒にいなかったよね。
もちろん綾姉は迷子です。
一応、ナサたちと合流しないといけないという意志はあるみたい。
でも、どこか楽しんでるな。

さて、綾姉が遭遇した首なしの鎧武者はなんだろうね。
輝夜が入ってそうな気もするけど。

あとホントこの夫婦は隙あらばイチャつくな！

トニカクカワイイ(13): 少年サンデーコミックス (日本語) コミック 2020/10/16