鬼丸銀河に恋愛は早かった。トニカクカワイイ第117話「恋は暗くて狭いところでするとよりいい」 このエントリーをはてなブックマークに追加 鬼丸銀河に恋愛は早かった。トニカクカワイイ第117話「恋は暗くて狭いところでするとよりいい」

トニカクカワイイ第117話「恋は暗くて狭いところでするとよりいい」

本編いく前に。
今週、トニカクカワイイのあらすじ多くね? いや、長くね?
なのか。
となるが、というのも、#俺のあらすじ の応募作品が殆ど載ってるからですね。
いろいろと皆さん考えてるのですね。
私のもあらすじ載ってるけど、Twitterのスクリーンネームが違う時のなんですよね。
普段は電子書籍でサンデー買っていますが、せっかくなのでサンデー(物理)を買っておこうと思います。

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さて、本編。
前回は綾姉と一緒にいる銀河を目撃したところですね。

ナサは瞬時に状況を理解したので動揺はしなかったけど、
白銀さんの好きな人が銀河と理解したのはそのタイミングだった。
当の本人はナサのような状況理解はしてないから、銀河に彼女がいると勘違い。
それもナサが否定した。

銀河と綾姉が付き合っているというのは違うというのを知って、
白銀さんは一安心。
銀河と綾姉が付き合ってると勘違いしたときに、白銀さんは自分が泣いたことで
やっぱり銀河のことが好きだと再認識した。

好きだと認識したら、じゃあ告白だ!

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今から想いを伝えにいこうと言われても、白銀さんの心の準備が出来てない。
それに対してのナサは「夜空に星が見えるのは、宇宙に果てがあるからなんだ」という話をした。

宇宙に果てがなく無限に星があるのならば、夜空に暗い場所などない。
有限だからこそ、星が見える。
それと同じように、人に与えられる機会も無限にあるようできっと数は限られている。

ホント、ナサは時折良い事いうな。

というわけで、白銀さんは限られた機会を逃さないように、
想いを伝えることを決めた。......で、告白ってどこでするの?

二人きりになれそうな、狭くて暗いところ。
そのシチュエーション怪しさしかなくない?

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一方の銀河の方と言えば、相手が行動をおこしてこないから、
罠を仕掛けることにした。狭くて暗い場所に人で待てば、相手がチャンスと思って現れるかもしれない。
銀河は相手が姿を見せたらボコボコにしてやるつもり。
......話の流れ的に、白銀さんがチャンスと思って行動することになるんですけどね。それ。
もちろん、白銀さんは行動を起こして、暗がりに行った銀河を追いかけた。

結果、銀河はボコボコにしました。
銀河に殺意を向けていた、どこぞの不良を。
そういうことはちゃんと気が付いていたのか。
状況はちょっと不思議だけど、白銀さんは勇気を振り絞って、銀河に想いを伝えた。

白銀さんの想いに対して、
「そうか。ありがとよ」
のひと言。
対応としては男らしいとは思うけどもさ?