何をするにもお金は必要です。よふかしのうた 第36夜「わははは飲酒運転だ~!」 このエントリーをはてなブックマークに追加 何をするにもお金は必要です。よふかしのうた 第36夜「わははは飲酒運転だ~!」

よふかしのうた 第36夜「わははは飲酒運転だ~!」

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飲酒運転、ダメ絶対。
とりあえず、タイトルにはツッコンでおこう。
いや、ホントに飲酒運転はダメです。

さて、よふかしのうた。
今回から新展開です。

メイド喫茶で働いたナズナは気が付いた。
お金って最高。
たぶんメイド喫茶でのバイト代が、添い寝屋での収入よりよかったんじゃないかな。
で、添い寝屋の設備の質を上げて、もっと稼げるようにすることをに至ったらしい。

確かにいいサービスだとしても、店自体の雰囲気がいい方がリピーター増えそうだしなー。
多少なりとも設備向上したので、客引きへ。
もちろん、コウがやる。

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いざ、声を掛けるとなると難しい。
コウが声を掛けても大丈夫かもしれないと思って、
声を掛けた相手は、鶯餡子、私立探偵。
なんとなく掴み所がないというか、まだよくわからない人。

一応、彼女が言うにはコウが声を掛けてきたのは、ナンパだと思ったらしいし、
添い寝屋の話を聞いても、いかがわしいものだと思ったみたい。
......普通に、添い寝屋の話を聞いても、いかがわしいと思うわな。

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餡子は別に添い寝屋のサービスは不要。
ただ、餡子は前述したように、私立探偵。
今の彼女の仕事は人捜しで、探している相手は「秋山昭人」。
そう、セリの眷属になったメンヘラくん。
写真を見せられても、コウは「しらない」と答えようとしたけど、
「本当に?」と迫られた。
餡子は「あっくんについて何かあったら連絡してくれ」と去ったけど、
彼女はコウの反応から何かに気が付いたみたい。

さて、しばらくは鶯餡子が中心で話がまわるのか、
それとも若干、横で進みつつあるマヒルの話が絡んで来るのかだなー。


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