いっそ介錯してやるべきときもある。トニカクカワイイ第61話「深夜に送ったポエムなラインが死因の1つ」 このエントリーをはてなブックマークに追加 いっそ介錯してやるべきときもある。トニカクカワイイ第61話「深夜に送ったポエムなラインが死因の1つ」

トニカクカワイイ第61話「深夜に送ったポエムなラインが死因の1つ」

今回はマンガがショートなので短めに。

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普段、クールで時にナサに甘える司さんでも、
深夜(早朝)に帰宅したナサにいった「ギュッて......してほしい......」は、
思い出すと死にたくなるらしい。
その場の雰囲気とか気持ちとかで言った言葉ってあとで思い出すと死にたくなることはよくあります。

いっそ記憶を消すか、殺してくれ!という経験は、きっと誰にあるもの。

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そんな恥ずかしさで死にそうになってるところに
要の「ゆうべはおたのしみでしたね」の挨拶で、ドキッとする。
司が言うように、
「人からみてやましいことも夫婦にとっては大事なコミュニケーション」
ではあると思う。
「そのやましいやつ」を見せて下さいという要は強いと思う。

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