petit milady 5th LIVE「Howling!!」 このエントリーをはてなブックマークに追加 petit milady 5th LIVE「Howling!!」

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イベント名
petit milady 5th LIVE「Howling!!」

日時
2019年3月3日(日) 18:00-20:00

会場
豊洲Pit

出演者
petit milady(悠木碧さん,竹達彩奈さん)

感想

イベント当日はわりと早い時間から豊洲Pitへいって、
物販待機列に並んでいたんですが、ただただ寒かった。
朝から雨が降り続いていたので仕方なかったのですが、
とても寒かった。

肝心のライブですが、セトリは下記。

01.Howling
02.キミと
03.be myself
04.azurite~アップデートの坂道~人魚姫(BPM of the 21st century)
05.桜のドアを
06.blue cores
07.世界中が恋をする夜
08.Color voice
09.A or A!?
10.はじまりのうた
11.キミとソラのむこう
12.Lost my melody
13.途中までのメロディ
14.360°星のオーケストラ
15.She CAN DROPS☆
EN1.Cinderella Beyond The Destiny
EN2.Fantastique Phantom
EN3.[メドレー] 100%サイダーガール~ドキ ドキド
「petit milady」(プチミレディ)5th LIVE「Howling!!」をレポート | アニメイトタイムズより


ライブの始まりから笑ってしまったのですが、
プチミレのお二人がかなりゆるく登場されたのですが、
それに続いて、プロデューサーの工藤さん、ラジオやイベントで脚本をやっている
松本さんことセバスチャン、その他チームプチミレがステージに勢揃いして、
円陣を組んで「ハウっていこうぜー」と、ライブ開始しました。

一曲目の「Howling」から、寒さなんか吹き飛ばすほどの盛り上がりました。
続く、「キミと」と「be myself」で、寒いどころから暑い!っていう状態になっていました。
最初のMCでも「好評だった」と話があったのは、
「azurite~アップデートの坂道~人魚姫(BPM of the 21st century)」のメドレーです。
作曲をされている伊藤賢さんの楽曲のメドレーですね。
セトリを見返してみると、「桜のドアを」と「blue cores」も伊藤賢さんの曲にだったんですね。
メドレーは、それぞれの楽曲をちゃんと繋げているので、短いながら内容が濃い印象でした。

プチミレの二人を見ていて大変だろうなと思っていたのが「Color voice」からの「A or A!?」です。
「Color voice」ではプチミレとしては珍しく、ダンスをがんばっている印象があって、
そこからの「A or A!?」なので、わりとダンスパートな部分でしたね。
「Color voice」のダンスは、ロボット風みたいにするということもあって、
二人が真顔になるところがあったけど、申し訳ないけどそれが面白かった。

忘れるところだった。
「世界中が恋をする夜」ではちょっとしたサプライズをムッチュ☆がしかけることになっていました。
それは何かというと、入場時に配られたウサミミをつけるというもの。
「世界中が恋をする夜」の前に、一度、プチミレのお二人が衣装チェンジのために
ステージからはけていくので、その間につけてました。

......あのサプライズは、お二人にどう見えていたんだろうか。
ウサミミをつけるといっても、装着する部分がないので、
片手で掲げている状態になるので、地味にキツかったな。

「キミとソラのむこう」は、あおちゃんとあやちのソロパートが長い楽曲なので、
それをどうやってステージでやるんだろうかと思ったら、
一人がステージに登場して、自分のパートが終わったら、ステージから去り、
もう一人が登場して......という感じだった。
確かにそういうやり方だよなーと、ちょっとだけ感心してた。

「Lost my melody」は、「世界中が恋をする夜」のカップリング曲だけど、
リリースされた時から人気で、まさかアルバムにまで収録されるとは......。
本当にいい曲なんですよ。

個人的にアルバム「Howling!!」の中で好きな「途中までのメロディ」が聴けたのは
とても嬉しかった
「360°星のオーケストラ」の良さは言わずもがななんだけど、
「She CAN DROPS☆」は笑ってしまった。
プチミレのヘドバンに、デスボイスに加えて、
あおちゃんのタンバリン、あやちの片手リコーダー、最高にロックだった。

1回目のアンコールでの「Cinderella Beyond The Destiny」は、バンドでやると
すごくカッコイイ。
りあじゅぼーん(プチミレのバンド)バージョンの
「Cinderella Beyond The Destiny」を下さい。
となってしまった。
アンコール1回目の締めは「FantastiquePhantom」
この曲はいつやっても最高に楽しい。

あやちの「あんこ売ってくれないかなー」と、あんこ売る→アンコールということは、
プチミレのオーケストラコンサート行った人ならわかるそれなので、
セカンドアンコール。
で、最後は」100%サイダーガール~ドキ ドキド」となりました。
最後の楽曲終わって、ライブ終わりかなと思ったら、二人が戻ってきて。
「いつもライブ終わりにやってるアレやろうよ。知ってるんだから、
 ライブ終わったあとに、やってること」
と言いだした。
何かと思えば、
一部の方々がやってるライブ締めに「三本締め」(たぶん三本締め)のこと。
会場の誰かが仕切ってよとなって、希望者でジャンケンになって、
最後のはあやちが全員を負かして、あやち仕切りで三本締めではなく、三三七拍子でしめておわった。

今回のライブの一番の驚きはあおちゃんが、
「マジメな話がある」と切り出して語った
ゼロエーさんの解散ですね。
プチミレの解散はないだろうと思っていて、正直、シングルか次のイベント告知だと思っていたので、
ゼロエーさんの解散はびっくり。
プチミレの二人には解散の背景の説明があったみたいですが、
あおちゃんが「難しいことはわからないけど、プチミレは残るんですか? あ、残る。じゃあ、オッケーでーす」といったらしいというのは笑った。

プチミレ解散前に、まさかゼロエーさんの解散とは......。
まだ今後どこのレーベルになるのかなどは今日(2019/03/07)現在告知されてないけど、
毎週楽しみに聞いているプチミレディオが終わるのは悲しいな。

関連サイト
「petit milady」(プチミレディ)5th LIVE「Howling!!」をレポート | アニメイトタイムズ