トニカクカワイイ第24話「この話のためだけに海老名まで行ってきた」

メロンパンをもぐもぐしている司に対して千歳激怒ですよ。
ナサといちゃついて、メロンパン食べて、普通の女の子みたいに！

コレに対する司の回答が
「お前と初めて会った時からずっと......私は16歳の、普通の小娘だよ」

やっと司の口からそういう話が出てきた。このあたりは後ろで。
ヒルネナンデスの深夜ロケに遭遇したので、それ以上の問答はできず。
司は逃げたし、千歳たちも万が一、ヒルネナンデスに映り込むと、
時子さんに怒られるので逃げた。

テレビとか映像媒体に映り込むとフリー素材化しますからね！

「なんで結婚するのよ」
根源的な難しい話はわからないけど、宗教的な意味合いもあるだろうし、
生物が番になるからとかそういうのかなー。

この場合、司はなぜナサと結婚した(結婚する)のかなんだよな。
千歳がギャンギャン噛みついているけど、シャーロットが気がついたのか
単純に司に聞いてみればいいと思う。

ケンカ腰にならないでちゃんと質問したら、司もちゃんと答えてくれるだろうし。

古い物件に興味がないのか？
「いや、興味ないっていうか......いまさらその......」
もうこのセリフだけでだいたい満足してしまった。

今回出てきた情報で、「ずっと16歳」というのがわかったのと、
古い物件に興味がないってところから、これまでずっとマンガの扉絵で
いろいろな場所、いろいろな時代に司がいるように描かれていたことが繋がった。

司はやっぱり不老不死の類なんだろうな。
となるとやっぱり、ナサとの日常を残しておきたいというのは、
寿命差によって、ナサとはいつか離ればなれになってしまうがわかっているからだな。

司が不老不死ということをナサなら受け入れるだろう。
ただ寿命差カップルとなると、司がナサの最後を看取るのかな。

とまあ、いろいろ考えてるけど、もうちょっといろいと確定できる情報待ち。

畑先生の作品は、物語の設定が開示されてくると、テンションがあがる。

トニカクカワイイ(2): 少年サンデーコミックス
	畑健二郎 小学館 2018-08-17 売り上げランキング : 2623 Amazonで詳しく見るby G-Tools