トニカクカワイイ第20話「サプライズだから突然に」

同じベッドに寝れば、手を握って寝ることが出来る。
......なるほどな。
その発想はなかった。
ただ同じベッドに寝ることを目的にする主人公は、
少年誌的にスケールが小さいですね。

ダブルベッドを置くにしても、
今の部屋は狭すぎるので引っ越しをしないと
始まらない。

部屋が狭いと、司が着替え中にバッタリしてしまう。
不幸な事故もあったので、引っ越しについてのメリットを司に説明。

司としては「引っ越しは手間とお金が掛る」ということで、
あまり魅力を感じていない。

つまり、ナサが司を説得するとしたら、
彼女が感じているデメリットを越えるものを提示しなければならない。

ナサが提示したメリット
1.広い部屋ならプロジェクターで映画が観れる。
2.壁に本棚を置いてDVDをコレクション出来る。
3.寝る場所の高低差がなくなれば、手を繋いで寝れる。

3つめのメリットで司も引っ越しには同意。
引っ越し資金はナサの貯金があるし、物件探しですね。

そういえば、ナサはご両親に結婚を報告していない。
ナサが両親に結婚相手を説明するときに、
事故の時に助けてくれた宇宙一可愛い女の子
と説明した。

ナサはそれでいいいいかもしれないが、
両親からしたら心配しかないよな！

宇宙一可愛いと説明されたことで司へのハードはあがったな。

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