タイトルセンスが欠片もない。
一応、ご注意。
ここから先は「ただの悠木碧ファン」の話なので、
そういうのはちょっと......という人はご注意を。

悠木碧さんがソロアーティスト活動休止することに伴ってファンクラブであるAoimAniAも終了となります。
自分としては推し声優のファンクラブがなくなるというのは初の体験です。
正直びっくりしましたね。
けど、AoimAniAに上がっている悠木さんの文章をみると、理由も納得出来る。

トコワカノクニで、私がこのチームと一緒に出せる、最高の答えを導けたと感じています。 悠木碧WEBファンクラブ「AoimAniA」」より

トコワカノクニ関連のイベントやAoimAniAなどで、声優が歌う意味はなにかということに対して
ご自身で話されたり書かれることもあったので、ソロアーティスト活動休止については、
「満足いくものができて、惰性で続けない。それはとても悠木碧さんらしいな」
と思っています。
わりと私が観測できる範囲のA's(悠木碧さんのファンの名称)の方々は、
ソロアーティスト活動休止理由に納得されている様子。

「休止」との事なので、また作りたいものが、世界ができたら、再開されたらいいかなと思っています。

そうそう、トコワカノクニはぜひ聞いてみてください。
声のみで作られた音楽というのはすごい。
私としては「トコワカノクニを作ってしまったら、そりゃあ満足もするよね」という思いもあります。

話はファンクラブのことに移します。
ソロアーティスト活動休止よりも、実はファンクラブ解散の方が残念なんです。
とはいっても、悠木碧さんのFCであるAoimAniAは、プロフィットとフライングドッグの運営であるため、
ソロアーティスト活動休止によって解散というのは充分理解できる。

AoimAniAはどんなところだったの？というの人もいるかもしれない。
有料会員コースによってコンテンツに違いがあるが、
会員限定のブログが読めたり、ラジオが聴けたりというがメインです。
ファンクラブイベントがあれば、それに参加(抽選)することもできます。
とまあ、世間一般的なファンクラブと変わらないと思っています。

やっぱりファンクラブに所属していることでファン同士の交流ができたり、
悠木碧さんとの交流(イベントへのメッセージやFCラジオへの投稿)ができるので、
ファンクラブは「場」として大事なものだと思います。

ファンクラブって不思議なもので、悠木碧さんがFCラジオやファンクラブイベントで話をされるときというのは、
プチミレディオ(※1)や番組ラジオ(※2)、その他イベントよりも、A'sとちゃんと向き合っていることがよくわかるんです。
ちゃんとA'sのことを大事に思っていることがわかります。
またその逆もあって、A'sの方々も悠木碧さんをちゃんと好きでいることが感じられます。
特にファンクラブイベントは最たるものだと思っていて、あの場の空気感というのはイベントじゃ、発生しないものだと思います。

ファンと声優さんの心的距離が近い場なんですよね。

AoimAniAだと「メッセージ」を送信できるのでファンレターよりも気軽にイベント感想を言えたり、
会員限定ブログの話に反応できたりと、交流のしやすがありました。
なので、今回のAoimAniAの解散は残念なのです。
声優としての活動も続きますし、イベントに足を運んだり、ファンレターだしたり、変わらず応援すればいいんです。
FCなくなるから、ファンやめまーす。とかいう話ではないです。
ただ、AoimAniAで与えられていたブログやラジオでの、悠木碧さんご自身のイベントなどの話が聞けなくなるのは寂しいです。

もしかしたらこの先Twitterなどに悠木碧さんの 公式アカウントができるのかもしれませんが、
きっと贅沢にも「嬉しいかもしれないけど、そうじゃないんだよなー」と思うんでしょう。

AoimAniAの解散は2017年6月末なのでそれまでたくさん楽しみたいですね
ファンとして一つワガママを言えば、数年先でもいいからまたFC作って下さい。ですかね。
でも、ファンクラブというものがなくても、ファンとしては気持ちがあればいいだけです。

とまあ、1ファンとしてのお話でした。

※1
竹達彩奈さんとのユニットであるプチミレがやってるラジオ

※2
例えば幼女戦記ラジオのような出演アニメのラジオ

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