彼女の願いを叶えたかった。ハヤテのごとく! 520話「生きていればお酒をのみたくなる日もある」 このエントリーをはてなブックマークに追加 彼女の願いを叶えたかった。ハヤテのごとく! 520話「生きていればお酒をのみたくなる日もある」

ハヤテのごとく! 520話「生きていればお酒をのみたくなる日もある」

前回、美琴が王玉をハヤテに渡したわけだけど、
その後、「神様みたいな人の声」について、美琴が聞くためにハヤテをバーに連れてきた。
ただ美琴はシラフでは聞ける話じゃないということで、お酒をあおるあおる。

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しふくーといって10万部を越えたのは、クリスタルな 洋介先生の「お酒は夫婦になってから」ですね。

4091872506お酒は夫婦になってから 1 (ビッグコミックススペシャル)
クリスタルな 洋介
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しふくーの話はともかく、
ハヤテが以前に神様みたいな人の声を聞いたのは
やはり、ハヤテのごとく!122話、ハヤテ十二巻4話「ほしのこえ」でいいみたい。

「改めてお願いがある」といわれたのは夢の中で、やっぱりナギのこと。
それを全部話す前に、美琴は王族の庭城について話始めた。

王玉が負の感情の爆発で王族の庭城への道を開くこと。
神様になりたいと思った悪い王様が神様を騙して、力を奪い取ったこと。
王族の力は王玉の光をもって使う力であること。

ここまで出てきてる情報は、ハヤテとしては一部を知ってるけど全部じゃないって感じかな?

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三世院紫子は神様の力を、神様に返そうと思ったけど、紫子には時間が足りなかった。
元々病弱な紫子だから、命の期限が足りなかったんだよな。
読者としては、声の正体が三世院紫子であることはわかっているけど、
ハヤテはその事実を知らなかったけど、美琴の話を聞いてハヤテも察しはついただろう。

紫子の願いは、王族の庭城の破壊。
そうすれば、神様から奪った力は、神様に還る。
当然、反対勢力はいる。

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三世院帝もそうだろうけど、それよりも大きそうな反対勢力は、姫神葵。
三世院ナギの前の執事。
やっぱり姫神くんだよな......。
彼はまだまだ謎に包まれている。
橘美琴がこの流れで姫神くんについて語ってくれると、やっと何かがわかる。
姫神くんは作内で初期から名前は出てきてるけど、マリアさん並に何もわからないキャラクターなので、
いろいろと明かされることを期待している。

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