ハヤテのごとく！第432話「きらきら光」

結局前回のラストから、後悔しているハヤテ。
まあ、そりゃあ、ルカと結婚するという未来があったかもしれない。
それにしてもハヤテが「恋人」という存在について悩むとはあまり思っていなかった。
作内時間3月(9巻とかそのあたり)では、恋人を作る資格なんてないんです。
といってたから、ちょっと意外。
それでもミコノス島でのアテネのこととか、周りとの関わり合いのなかでハヤテの心情的に変わってきた所があるんだろう。

花火大会はリア充の巣窟なので、ムラサキノヤカタへ戻るけど誰もいない。
他のみなさんは、泉のところのマンションで花火みてるからね。

誰もいないから、自分が選んだ選択肢は間違いだったんじゃないか？
そうやってネガティブが加速しそうなところに息の根コロリ――三千院ナギが登場。
ナギはこういうところで察して動けるんだからすごいよな。

元気づけようとしてナギが渡したのは、自分のサイン色紙。
今は価値はないかもしれないけど、10年後にはきらきら光宝石のようなものになるから。
ハヤテが選んだ選択肢はどこかで間違えたのかもしれないけど、
ただいつか間違ってなかったと思えるのかもしれない。

これでやっとナギサイドのエピローグも終わりで、
長かった同人誌編がやっと終わり？

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