ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU 第六夜
ざっくりナギの両親の出会いが説明された。
元々、ナギの父親は黒椿を手に入れて、ドロボウとして認められようとしていた。
でも、そう簡単にはいかない。
三千院家に盗みに入るのだから簡単にいくわけがない。
警備から逃げ回っているうちに紫子と出会ったわけだ。
ナギの父親をそそのかした人間がいるわけだけど、
そいつはどうして黒椿を知っていたのだろう。......。
なぜ紫子は父親と結婚したのか。
相手がイケメンだったから!
ナギも子供心ながら最低だと思う理由だった。
けど、紫子なら本気で言ってそうだ......。
ナギの父親の遺品の写真が届いてたけど、
そんな写真をみてナギにとっては父親本人のものかはわからない。
13年前に亡くなった父親の遺品がなぜ今更出てきたのか?
遺品に関わった警察関係者が次々と不運に見舞われたため、
厳重に保管されていたというわけ。
ハヤテは買い物にいくことに、
執事だから身の回りの世話が仕事だしね。
ナギはハヤテの買い物についていくことにした。
屋敷にいてもヒマだからだろうな。
肉屋に寄ったときにとあるマンガ/アニメの魚肉ソーセージ(特典付き)を発見した。
それを買ってくれとハヤテにお願いしたけど、
ナギの意図がちゃんと伝わっていなかった。
ナギとしては特典のシールが欲しいわけで、魚肉ソーセージが欲しかったわけではない。
で結局ナギはムラサキノヤカタへいくことにした。
屋敷にいてもヒマだし、買い物もヒマだし、ムラサキノヤカタなら
千桜やカユラがいると思っていたけど誰もいなかった。
古い建物に一人でいるとちょっとした音でも恐くなる。
ナギもそんな状況になって、ツグミが登場しただけすごくびっくりした。
やっぱりナギは子供だなー。
ツグミしかいないから帰ろうと思ったら、雨が降っていた。
しかたないので、ツグミの話をきくことにしてムラサキノヤカタに残ることにした。
紫子は長くは生きられそうもないから、恋ぐらいしたかった。
そうやって星に祈っていたら、ナギの父親が現れた。
ホントは運命の人と結婚したかったけど、結局現れなかったし、
ナギの父親も紫子が描いていた運命の人とは違うけど、まあいいやと。
で、お互いのことを知らないから、彼に執事になれといった。
ナギはツグミの目的を聞こうと思ったが、やはりルリは目的を話さない。
ツグミはナギが食べていた魚肉ソーセージに興味を示す。
けど、ツグミは魚肉ソーセージだとわかっていない様子だったので、
フォアグラだとウソを吐いて、ナギが食べ物でツグミを釣った。
結局ツグミは食欲と興味に負けて、黒椿を探してやってきた。と話し始めた。
だけど、ナギは黒椿を知らない。
黒椿の存在を確認するために、帝に連絡した。
意外と簡単に、13年前に盗まれたと答えた。
盗んだのはナギの父親なんだろうな。
紫子が居れば、王族の庭城にあった黒椿を持ってくることぐらい簡単なことだろうし。
いや、そもそも黒椿は王族の庭城にあったのかどうか......。
雨が降っていたわけだけど、ついには雷まで落ちてきて大荒れの様子。
しかもムラサキノヤカタもぼろいのであちこちから雨漏りがしはじめた。
ナギとツグミで雨戸を閉めたり、雨漏りの対応することになった。
雷が気に落ちて、その時木がナギ目がけて!
めっちゃ、木が飛んだ......
こんなに飛ぶのかな......4,5mぐらい飛んだんじゃないかな。
ナギ直撃コースだったけど、ツグミのおかげで助かった。
で、やっとハヤテがナギに合流した。
このとき帝からハヤテに電話があって、
黒椿を盗んだのは、父親だと教えられた。
そして秘宝は......時計の形をしている。
タイトルロゴに使われてるやつだ。
てっきり黒椿は白桜の対になる剣かと思っていたのだけど、違うのか。
ただの時計が王族の庭城にあったとは思えないので、
何かしら特別な効果があったのかな?
とりあえず、これで黒椿を求めてナギがラスベガスにいくことになって
つまりは一話の冒頭に繋がることになるのかな?
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