「見ることは聞くよりも信じるに値する」とは何か月刊御坂美琴56号 このエントリーをはてなブックマークに追加 「見ることは聞くよりも信じるに値する」とは何か月刊御坂美琴56号

とある科学の超電磁砲第53話「瑕疵」 2012年電撃大王11月号掲載分

次回の電撃大王から3号連続購入すると応募者全員プレゼントがある。
いろいろあるけど、一番は冬川さんのイラストブックですね。
やっとの八巻が10/27発売です。
長かったなー。

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さて本編。
前回は本気でぶちぎれた美琴が、相手を追い詰めたという具合だったけど、
もう既に相手には逃げられたあとだった。
当然、手がかりになりそうな情報もない。
食蜂のメンバーたちは、美琴を見失ったので、捜索へ。
メンバーたちが食蜂の名前を言っていたのを聞いた、佐天は「記憶が操れる人」ということを知っていた。
泡浮たちが病院に運んだ婚后光子は、問題ないようなのであとすべきことは
助けた猫が何を知っているのか知ること。

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動物のことがわかる能力者に、猫が記憶してることを読み取ってもらう。
そこで断片的にミサカが攫われたときの状況がわかる。
背の高い男と一緒にいた影はどうみても食蜂なんだけど、
このあたりに佐天たちが辿りつけるとは思えない。
不明なのはラテン語で「見ることは聞くよりも信じるに値する」という言葉。
魔術関係なんだろうけど、現時点ではわからない。
あと佐天が自分のケータイ電話に御坂美琴の番号が入ってることに
疑問を持ったことが大きい。
これがきっかけで「美琴と知り合いだったかもしれない」という可能性に
佐天さんが辿り着いた。

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少しずつ反撃に出ようとしている美琴を見越したかのように、
新たな敵が。相手の女の子が初春を人質に取ってる。
この女の子は、美琴のお母さんも人質に取ってる可能性があるんだよな。
あと気になるのは、佐天が食蜂と男の会話の中で「知っている人物の名前が」といってること、
作内に出てきてる情報だと名前っぽいのはないのだけど、
おそらくラテン語の「見ることは聞くよりも信じるに値する」のところに関係するかな。


とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(8) (DC)
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