とある科学の超電磁砲第49話「信頼」 2012年電撃大王6月号掲載分

食蜂はやってはいけないことをやった。
美琴の友達――黒子たちに手を出した。
外堀を埋めていくことで、美琴を孤立化させていく。
そこまでする目的って本当になんだろう。
美琴がミサカを取り戻すのを避けたいんだろうけど、
食蜂たちはミサカが美琴のクローンであることを承知して拉致してる事になる。
超能力者のDNAマップが目的？

婚后光子は、前にミサカが美琴の代わりに競技に参加していたことをわかっていた。
さすがに双子ぐらいの認識。
それにしても風船運び競技......中学生ぐらいにやらせるとなんとも言えないな。
というか、美琴と光子の戦力差がよくわかる。
美琴は婚后光子に食蜂が何をしたのかを話して協力してもうらことに。

でも、婚后光子は一つ忠告。
それは食蜂の能力を加味してのこと。
今後婚后光子からの情報を信用すべきではない。
婚后光子の自覚無しに、既に食蜂に操られている可能性があるから。
でも、単身、ミサカを連れ戻すために行動開始。

まさかのゲコラー(ゲコ太ファン)......だと。
しかも美琴が所持していない、ゲコ太の限定版を、餌に参加種目をやらせるようとするとは......。

しばらく......婚后光子と美琴の両方で自体が進んでいくのかな。
食蜂の能力を考えると美琴が出ていくしかないだろうから、
それがいつのタイミングになるかというところ？

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