ハヤテのごとく! 第309話「お姉ちゃんという言葉の響きにはロマンがある」
ああ、先週のビデオカメラの録画内容を消したのは、ハヤテだったのね。
......そりゃあ、そうか。ナギだったら、こそこそしてないで、ツッコミで出ていきそうだし。
でも、泉にしたら、最悪だろうな......。
てか、気まずいだろ。
まあ、そこは知らない方がいい事実。
さて、今回の話。
マリアさんの入浴シーンですけど、特に関係ありません。
ナギのマンガのネタが浮かばないみたいです。
例え、マリアさんがピッチピチだとしても、入浴シーンは特に関係ありません。
気がついたら、同人誌対決まであと3週間......。
え? まだ三週間もあるの?
ナギのマンガのネタが決まらない。
パロディーとかならまだやりようがありそうだけど、ナギみたいにオリジナルで勝負するとなると、
ネタが出てこないっていうのはかなり大変そうな気がする。
久しぶりに咲夜の登場。
咲夜にしたら、足橋先生のところにナギがいって、かなりヘコんでたと聞いて心配だったんだろう。
ナギのマンガはわけがわからない。と思っていたけど、ハルさんは意外と才能があると感じてる。
昔は咲夜を姉のように頼っていたけど、漫画のことに関してナギは、ハルさんを頼っている。
頼られないことで若干の寂しさはあるだろうけど、それよりも「お前では役に立たない」と
言われたことに腹が立ってる。
実際ナギのマンガは意味がわからないから、咲夜じゃ役に立たないというのもわからなくもない。
適材適所ってやつだ。
咲夜がいれば、伊澄もいる。
ナギのマンガが理解できないのは、咲夜が面白くないから!
......いや、咲夜が面白かろうがそうじゃなかろうが、ナギのマンガはわからない。
あれは読み手を選ぶ。
しかも、咲夜が着ぐるみ着て踊って楽しいのは、伊澄だけだ。
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