キッカケは強さへの憧れ べるぜバブ バブ56「てめーなんて知らねー」 このエントリーをはてなブックマークに追加 キッカケは強さへの憧れ べるぜバブ バブ56「てめーなんて知らねー」

べるぜバブ バブ56「てめーなんて知らねー」

前回、男鹿の一撃を喰らって吹っ飛んでいったアレックス。
さすがにあの一撃で沈んだかと思ったら、立ち上がった。
それには古市たちも驚いてた。
立ち上がれるような威力ではなかったからな。

2009imgver155.jpg

負けるわけにはいかない。
アレックスは六騎聖は一般生徒を守る存在だと思ってるんだろうな。
六騎聖が強いから、安心できる。
ある種不良に対しての抑止力として作用してるんだろう。
だから、その六騎聖が負けるわけにはいかない。
屋上の戦いを見ていた古市たちを気にかけたのはそういうことなんだろうな。

立ち上がったまでどうにかなったけど、そこまでだった。
葵と戦うと思っていた三木だけど、男鹿が戦うことに。
三木は、葵の見立てだと発勁を使う流派らしい。
男鹿が負けるとは、葵も思っていない。当然、男鹿自身も思っていない。

2009imgver156.jpg

三木の自信はすごいよな。
葵と男鹿の二人を相手にしたとしても、その上で勝てると思ってるんだもの。
男鹿が自分から三木と戦うと言い出したのは、三木のやり方が回りくどいから。
神崎をなじったり、クラスの連中を煽ったりそういうのがまわりくどい。

三木は男鹿を越えたことを証明したい。

おそらくそれを目標にしてずっとやってきたんだろうな。
でも、やっぱり男鹿はしらない。

2009imgver157.jpg

三木にとって男鹿は憧れだった。
カツアゲされそうになったところを助けてもらったときに見た強さ。
強くなりたいために、男鹿につきまとっていた。
男鹿+古市に三木が加わる形だろうな。
男鹿の隣に立つことに憧れていた。

でも、それはある事件を境に叶わなくなった。

男鹿は三木の一撃を喰らって、膝をついた。
おお、確かに三木の自信を裏付けるような強さだ。
でも、男鹿はこのまま沈んだままではないだろう。

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