未来のためにやるべきこと

ナギが王玉を砕いた＝遺産を放棄した、
それに報いるために、この先の未来のために、
アテネを救う。
......アテネを救う理由がなんかおかしくないか？
確かにアテネを救うのだろうけど、それはナギのため！これに着地しそう。

これからのハヤテの動きとしては、王玉が砕けたことをアテネに教えて、
鷺ノ宮家の宝具「神のピコピコハンマー」で英霊をたたき出す。
なんだ、ゴルディオンハンマーか！！！
ま、冗談ではなくゴルディオンハンマーなら、
フリギアの都市「ゴルディオン」に繋がるからありかなと思ったんだけど。
まあ、この手のアイテムが使われるのは、今回のアテネとの対峙では最後なんだろうな。

ハンバーガー好きの対処

対マキナとしては、銀華が参戦決定。
まあ、確か戦力としては申し分はないな。
でも、ほとんどの読者は忘れてるか、知らないね。
伊澄のひいおばあちゃんです。外見にごまかされるな！

で、そのマキナが伊澄たちの前にボロボロになって登場した。
アテネを助けてくれと。
銀華の役目ほぼ終わり............。
マキナがボロボロと言うことは、アテネと英霊の同化が進んでるんだろうな。

マキナを餌付けするには、ハンバーガーが重要らしい。
こいつはハンバーガーを食べさせてくれる人間は、良いヤツ的な解釈をするのか。

牛！　牛！！！

アテネの屋敷に乗り込んだのは、ハヤテと伊澄。
伊澄の迷子が懸念させれます......。
言ってる傍から、伊澄が消えた！
相変わらずだぜ、一緒にいたのは一コマ。
次のページでは、既にいないとは。

なんかキタ－！！！！
もう最近なんでもありですね！
伊澄の異能もあるし、もう特段気にしない。

そしてあの日の決着へ

伊澄が辿り着いた先には巨大な王玉。
でも、それは王玉のレプリカ。
アテネはこの土地の龍脈を使って、オリジナルの王玉と同じ石を精製しようとしていた。
だから、アテネは『オリジナル』の王玉が必要だといってたのか。
精製してもハヤテが戦っているような神話の化け物を実体化させるだけ。
ハヤテ達が持っているものはオリジナルの王玉か。
誰かがもっている王玉ならことは足りるわけだから、ハヤテが持っている王玉は所在が明らかであるっていうだけか。

ハヤテがミノタウロスを撃退して、辿り着いた部屋。
そこの全体像は、

王玉レプリカのしたには、王族の庭城の床にあったような紋様。
巨大な時計。
中央の入り口。
まるで、王族の庭城を模したかのようじゃないか。

ハヤテの隣に現れた一振りの剣。
10年前の続きが始まるのか。

ハヤテとアテネが剣を交えながら、言葉を交わして、
ハヤテがアテネを任せて説得する感じかな？
アテネを圧倒できればいいんだけど、英霊を引きはがすにはハヤテとアテネのキスの気がするなー。
それが見開きなら、暫定最終回な感じなんだが。
引きはがせる状態になってから、神のピコピコハンマーで英霊を引きはがすか。
でも、引きはがした英霊はどこにいくのだろうな？
その場で倒せれば問題ないけど、他の誰かに向かう可能性もゼロではないし......。
ハヤテを突き動かしてるのが、ナギが王玉を壊した行動に報いるためなんだけど。
アテネに対してそれは焼け石に水状態な気がしてならない。