とある科学の超電磁砲第二十六話「八月十八日2」 2010年電撃大王1月号掲載分
今回の付録は美琴のストラップ!!!
付録もストラップなら、通販も美琴!
通販は美琴の3Dポスター。
ちなみに次号の付録は、白井黒子のストラップです。
今号ではえれっとさんによる四コママンガ「とある愉快なおちびちゃん」が収録されています。
さて、今回は美琴の研究施設への攻撃に対して、『アイテム』が動き出します。
『アイテム』たちへの依頼は「手出しはターゲットが施設内に侵入したときにのみ。襲撃者の素性は詮索しないこと」
『アイテム』側から襲撃してはいけない。
だから、それぞれ来るかわからない相手を待つだけ。
フレンダが待っているところに美琴が侵入。
美琴は三日間襲撃を続けている。
この晩の襲撃で実験を終わらせるつもりでいる。
美琴にとっては順調......に進んでいるのかも知れない。でも、彼女を排除するために『アイテム』が動き出したことはしらない。
フレンダからの先制攻撃から美琴とフレンダの攻防戦が始まった。
彼女の能力は不明かな。
テープを貼ってそれを導火線にして、施設内に仕込んである爆弾を発火させている。
フレンダの能力に関しては、とある魔術の禁書目録でも書かれていないので、
もしかしたら、とある科学の超電磁砲の中で書かれるのではないかとちょっとだけ期待してます。
フレンダたちには、美琴が発電能力者と伝わっているので、美琴が防御に使うであろう瓦礫にも爆弾が仕掛けられている。
そこから多数の爆弾も起爆されるけど、美琴は磁力で緊急回避。
回るが鉄筋などなら、磁力を発生させて自分を鉄筋に引き寄せさせることができる。
美琴は自分を攻撃してきているフレンダの姿をみつける。
施設破壊よりさきにフレンダを片付けることを優先させる。
もちろん、この行動もフレンダには予想通りらしくトラップが仕掛けられていた。
けど、美琴の放電によって瞬時に対応。
......放電して自分の周りを警戒してるからかなりすごいよな。
相手が誰であろうと、なんであろうと実験に加担するやつは許さない。
美琴は一直線にフレンダを目指して階段を駆け上がるけど、フレンダは階段をばらばらにして美琴を落とそうとするが、
鉄分があるんだから、美琴はそれを能力で繋ぎ止めることも可能。
ホントこういうところは、超能力者だな。
フレンダを袋小路に追い込んだ、いやもしかしたら美琴が誘い込まれた。
まあ、トラップをあれこれ仕掛けてきたフレンダだから、誘い込んだのか。
美琴もそれを警戒してる。
引きで書かれているけど、美琴は『アイテム』が四人だとは知らない。
ここから他の三人の『アイテム』のうち誰かが加わって、美琴はこの施設から撤退するのかな?
「とある科学の超電磁砲」ORIGINAL SOUND TRACK 1 | |
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美琴が男前ですなぁ