とある科学の超電磁砲第二十三話「八月十五日2」 2009年電撃大王8月号掲載分
前回、美琴とミサカのファーストコンタクトがあったわけですが。
美琴はミサカに対して、何者かと聞く。
果たして、どんな回答がくるのか。
アナタのクローンです?
ミサカです?
さあ、どれ?!
ミャー。
......初めての言葉は、ミャーでした。
猫の鳴き声を真似たミャーです。
でも、美琴は考える「Mya」?
名前なのか、組織名なのか、聞き間違いなのか、日本語ではない?
......答え、考えすぎ。
単純に猫のことです。
木の上にいる猫を気にしていたミサカだけど、美琴の登場で解決策が実行できることに。
そう、それは何か台のようなものの上にミサカが立つこと。
台になるものはない。
そこでこう台のような体勢を............取れとミサカが。
実際にやってみた。
シュール!!
美琴が下なのは、面白いから!
木から落ちた猫をミサカがキャッチ。
縞パンありがとうございます。
スカートまくりあげなんて!!
ありがとうございます。
仔猫の騒動もあったけど、美琴が聞きたいのはミサカが自分のクローンかどうか。
その答えは、ミサカに聞けば素直にクローンと認める。
いくらからの質問にミサカは答えるけど、
重要なところは、禁則事項やら機密事項で答えを得ることができない。
そこで美琴はミサカを勝手につけていくことにして、製造者に直接聞くことを選ぶ。
自分の目の前にクローンが現れることに怯えていた美琴だけど、実際はこれだ。
う、うーん。
まあ、実際は違うものだよ。
端から見れば、姉妹(双子)だよなー。
だから、美琴がミサカにガミガミと言ってれば、姉妹ケンカに映るわけだ。
同様に喫茶店でお茶をしてても、双子と見られる。
美琴はミサカが言っていたパスをデコードして情報を探そうとPDAを取りだそうしたとき、
ポケットからゲコ太缶バッチが!!!
美琴はミサカにつけることで、自分がつけたときの状態を客観視することが!
............いやPDAをさ......。
ミサカもないって言ってるしさー。
で、このあとミサカはゲコ太缶バッチは、美琴からの初めてのプレゼントだからと返すことを拒否。
結果的に美琴が諦める。
別れ際、ミサカはいった。
さようなら、お姉様
『また』ではなくさようなら。
それは妹達が造られた理由を考えればわかること。
ミサカはこれから『実験』があるのだから。
一日ミサカと過ごして、本当に姉妹のようだと思った美琴。
でも、調べることは調べないと。
ミサカが言っていたパスのことは、初春に解析を依頼する。
初春の能力はすごいからなー。
解析とか強いだろう。
そして、ミサカは............。
実験のために男と会っていた。
次回はミサカと一方通行に殺されたことを、美琴が気がついて、実験の正体に近づくとか?
あー、初春に頼んでる解析が先に出るのか?
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二十一話じゃなくて二十二話ですよ。