ハヤテのごとく!第212話「あの星に願うように、祈るように」星の光があたたかい
なんだか、過去にも同じタイトルつけたような......。気のせいか。
元ネタは某勇者王ですが。
星空を見て思うのは、母との思いで。
星の力を集めて願い事を叶える。
それは大事ないことです。
紫子はこのちょっとあとに、肉まん食べたいと星の力を無駄遣いしてるけどね!
もしかしたら、自分が長くないことはどこかでわかっていたのかもしれないなーと思ったり。
え?
四ヶ月?
何を言ってるんですか、ナギお嬢様。
現実世界じゃ四年は経過してますよ?
ハヤテとの四ヶ月に思いを馳せているナギに対して、ハヤテは今頃ナギを抱えて逃げてますよ。(※コミックス四巻収録番外編参照)
人を守るって大変だな。
まあ、寝ている人の顔にラクガキはデフォです。
よくやります。
額に書く文字を「肉」にするか「无」にするかで、揉めますよね?
泉にすれば、美希と理沙からの悪戯がこの程度で済んだのだから良かったのではないかな。
ナギはハヤテが泉たちのところに来ていると思っていたみたいだけど......。
そんなことを理沙と美希が聞けば、刹那の以心伝心で悪知恵を巡らせるわけでして。
泉はこんな小悪魔的ではないだろう。
改めて、泉の胸は大きいな......。
ナギは泉の顔(ラクガキあり)を見れば、泉がハヤテに何かするようには思えないw
過去から生還したハヤテ。
ハヤテの不思議体験は、誰かが星の力を使ったから。
そりゃあ、紫子ですけど。
彼女は星の力を借りて、ナギを守ってる。
下田編ではその力でマヤとハヤテを、ミコノス島ではハヤテを。
戻ってきたハヤテが持っていた帽子、ハヤテの不思議体験。
言葉にしなくても、ハヤテは過去でも現在でも、そしてこれからも自分を守ってくれると理解したんだろうな。
この先の未来はどうなるか............わからないけど。
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ミコノス島であったかい肉まんを求めるのはある意味贅沢な願いでは無いかと思いますが…(笑)