今週のハヤテのごとく!では各地で「感想書きにくい」というような反応があったそうな。
私はあまり人様の感想を読んでいないので。
ただ、ニュース巡回で、
・「書きづらい」なんて書かないで。 - Cahier d'Haru
・感想を書くスタイルは人それぞれだと思いますが - Mesanの誤爆日記
の二つを見かけたのでちょろっと私も書いてみようかと。
今回はハヤテのごとく!に限定して書きます。
でも、多くの作品に対してもここで書くことは私にとって変わらないです。
私の場合、書きやすいものと書きにくいものを簡単に書くと以下のように分類できます。
書きやすいもの
・考察にネタになるもの
・ヒナギク絡みの話
書きにくいもの
・日常系
・雑談系
大枠こういう分類です。
ぱっと浮かんだものだけですが、外れてないです。
まず書きやすいもの。
あれこれと考えるのが好きなので、考察ネタは好きです。
ある一点から、あれこれ考えるとか非常に好きなので。
ヒナギク関係に関しては、ヒナハム、ヒナ美希もそうだしヒナギクに関連する話というのは、
非常に書きやすい。これはずっとヒナギク追いかけているので心情を考えたりするのと、好きなキャラクターというのもあるのでなおさらです。
書きにくいもの。
日常系と雑談系。
読む分には非常に楽しいんですが、感想を書くとなると難しい部分があるのは確かです。なにがどうとかではなくて、文章にするのが難しい。それは考察ネタがある場合と違って、
関係や物語の進行に直接的に関係してこないことが多いので、そういう部分でしょう。
また、物語を自分の中で消化するのに時間が掛かってしまっているのかも知れない。
けど、ここで勘違いしないでもらいたいのは、「書きにくい=つまらない」ではないんです。面白いんです。
「書きづらい」っていうのは作品に対する文句ではなくて、感じたことを文章で表現できない己の能力に対する愚痴みたいなものなんですけどね、私の場合。各人に感想の書き方(読み方)のスタイルがあって、それは標準的な(?)ハヤテのごとく!の感想を書くためのスタイルだから、今週みたいな非標準的と思われる話にうまく対応できないがために「書きづらい」っていう言葉が出てきただけなんじゃないでしょうか。(感想を書くスタイルは人それぞれだと思いますが - Mesanの誤爆日記より)
感想の書き方のスタイルはそれぞれですからね。
書きにくいと感じた場合は、別の視点で見てみるとかそういう工夫もありですね。
私も割とそうしてます。
でも、どうであれ、感想記事を書いてもらうために、ハヤテのごとく!を描いてるわけじゃない。そこは勘違いしてはいけないよなー。
果たして、私は内容のある感想記事を書けているのだろうか。
自己の思考の垂れ流しで書いてるので、そういう判断をつけられない。
今回の話で、自分の記事は内容がないんだろうなーと思ってしまったのも、
自身の中で思うところがあるのだろう。