To LOVEる -とらぶる- トラブル86 「妹よ...」
まず、唯が妹だったことに驚きが隠せない!
そうか、古手川唯は妹なのか、いいなこんな妹。
素敵だね。
唯が厳しいのは、だらしがない兄がいるからか。
それにしても、妹としての唯かそれはそれは。
刺激的なほどまでに、素敵だね!
どうも、女に軽い兄があまり好きではない様子。
しかしこの兄、古手川遊は、意外と妹思いかも知れないぞ。
気分転換のためか、唯は外出。
リトとララを見かけて、ララが一緒にお風呂入ろう。といってるのに反応。
それにしても、マジカルキョーコの溶岩風呂......絶対危ないだろ。
しかも、ララが興味を示したなんて。
ハレンチだわー! と突然言い出したら、かなり変な人だよ、唯。
で、道でたむろっているなんだか、典型的な不良に注意するけど。
ちょ、お前、何してる!
唯は唯で、男ってどうしてこうなのと思ってるけど、他にも思うところがあると思うぞ?
で、リトが助けて走り出す。
なかなか、素敵な展開だね。
唯がドキッとしても仕方ない。その横顔が素敵すぎ。
リトに手を引かれて逃げる様子を、兄が目撃。
行き止まりだけど、金網を登る事に。
お約束な展開をありがとう。
リトが先に登って、唯もそれに続くけど落下。
頑張って受け止めた、リトは誉めるけど、手が唯の胸を触ってるね?
唯たちを追いかけていた、不良が追ってこなくなった。
どうにかやり過ごしたみたい。
リトは、あんな不良に注意するからこういう事になるんだよ。というけど、
唯としてはやっぱり見過ごせないわけで。
でも、リトもいうように、唯も女の子だから、無茶をするのはよくないよ。
で、ここでさっき唯を受け止めたときに胸を触ったでしょ?と指摘する。唯。
わざとじゃないんだ、と取り乱すリト。
その表情は素敵すぎるぞ、唯。
やっぱり、唯はいいわー。
リトはリトで、笑ったり出来るんだと余計な一言を。
ちなみに、不良が追ってこなくなったのは唯の兄、遊が片付けてしまったから。
やっぱり、妹思いじゃないか。
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