2007年12月12日
2008年02・03合併号サンデー掲載分の「イフリート~断罪の炎人~」の感想ネタバレ含みます。
つばさの死の裏側に戸叶の関与があった。つばさの父は、廊下で戸叶の話を偶然聞いて、その事実を知る。
今まで戸叶から臓器を買ってくれていた組織が皆殺しにあって、新たな組織を取引相手にした。
おそらく、前に姫子の狙った組織じゃないかな?と思う。
咎人会なら見せしめに、一つの組織ぐらい壊滅させそうだし。
そんな話を知ってしまったつばさの父は、戸叶に怒りをぶつけようとするがスタンガンを喰らわせられる。
そのあと、何かのクスリを注射され身体の自由がきかなくなる。
戸叶は去り際新たなターゲットとしてのぞみを選ぶ。
偶然、戸叶が去っていくのを見たユウが、つばさの父を始末しようとしていた戸叶の部下から父を助ける。
そこで、のぞみが狙われていること父から知らされる。
ユウは急いでのぞみが眠っていた病室に向かうが、すでにのぞみの姿はない。
外のニナミに、源三郎を呼ぶように言う。
そして、悔しさに苛まれているつばさの父の元に現れたのは、
咎人会の支部長。
ホントにこの人は、神出鬼没だな。
源三郎に連絡しようとするが、連絡がつかないというニナミとユウの元に源三郎が登場。
咎人会の本部からの依頼で、来たとのこと。
依頼先を源三郎にしたは、まさかユウとニナミが源三郎の元にいるとは知らない姫子。
徐々にいろいろ動き出してる感じだぞ!
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DEATH NOTE!
このような作品を三大少年誌の巻頭に立たせて良いものだろうか。編集部はなぜこの新連載を…なんたる異様な酷似。
「物狂いか」
月にかまわず読み始めた私は恐るべき事実に気付いた。
ノートにあらず!
さら...
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