前回からの続きで、アディリシアのお父さんが逃げた後。
影崎から核が潰してないことを指摘される。
アディリシアは影崎が何かを言いたそうなのを察して、先を促す。
もちろん、影崎が指摘しようとしたことはゲーティアの人間がタブーを犯したという噂のこと。
影崎が次々と並べている言葉は、ゲーティアでの出来事を正確に捉えている。
絶対、影崎は何が起こってるか把握してるよ。
いつきは、何も見ていないと影崎に抗議。
影崎はいつきの意見を尊重して、帰って行った。
そのあとはゲーティアと共同戦線を張ることを決める。
多少金額でもめてたけど。
そんなお金でもめてる連中は置いておいて。
いつきは、穂波にどうしてアストラルに来たのか尋ねる。
それにいつきがいたからと、穂波が答えるけど、いつきには聞こえていない。
共同戦線はアディリシアがおとりになることに。
理由はソロモンの魔法になるためには、72の魔神を喰らう必要があるため、残りに魔神を持っているアディリシアを狙ってくるため。
出現する場所もすでに分かっている。
アディリシアのお父さんが霊脈に逃げ込んだことで、遊園地に出てくるだろうと。
遊園地でアディリシアは、巨大な魔法陣を描いて準備中。
作戦はアディリシアのお父さんが現れたところを、みかんの結界で隔離。
隔離した後に、穂波と猫屋敷が迎撃する。というもの。
アディリシアは踊るように魔法陣の上を歩いていく。アディリシアは、父親の尊厳を護るために此の地に来た。タブーを犯した人間を葬るためではない。
そして、現れた夜の核。アディリシアは逃げずに、対峙する。
みかんはすぐに結界を発動させて、隔離を図る。
猫屋敷の攻撃に悶える父を見つめるアディリシア。
フォルネウスを召喚して攻撃するが、うまくいかず魔神を喰われてしまう。
取り込んだ魔神の能力が使えるらしいので、攻撃が多様。
いつきを攻撃しようとした魔神は穂波が撃退する。
アディリシアは父の名誉を守りに来たと告げるが、名誉を守るというなら自分の糧になれという父。
その言葉に悲しそうなアディリシア。
いつきに気を取られてる間に穂波がアディリシアを確保するが、アディリシアのお父さんの攻撃で箒をやられてプールへ墜落。
いつきは足を掴まれて、おそらくこのとき足を骨折。
勝てない、そう自覚したとき妖精眼が告げる
視ろと。
いつきは答える。
視てやると。
決意したいつきは眼帯を外し、その下の妖精眼を露わにする。
アストラルの社員に命令を下し、妖精眼を駆使して夜の核を倒す。
この入札の後、黒羽がいる病院に入院することになる。
かわいいよアディリシアかわいいよ(FC2 Blog Ranking)
次回、「赤い髪の少女」
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