時間軸が一話から戻って、いつきが社長になったばかりの話かな。
ゲーティアが入札を決める。アディリシアはアディリシアで考えがあるのか、ゲーティアとしての目的があるのか。
魔術の勉強をするいつき。
幼い頃の穂波。昔の出来事。
いつきが社長は自分が社長と呼ばれることを嫌がっている。
やっぱり、声優のせいで穂波がはやてに聞こえる。
穂波がいうように、魔法使いじゃないいつきが社長をやるのはムリかな。
いくら、協会の決まりとは言え。
一人で歩くいつき。いきついた先で、魔神フォルネウスに乗ったアディリシア・レン・メイザースの登場。
アディリシアが素敵すぎるので、自分的には満足。
魔法使いではないいつきは、ゲーティアとかメイザースなど言われても知っている分けじゃない。そのことに、アディリシアは怒りを覚える。
今回の入札に手を引くことを要求されるけど、いつきは入札の意味を知らない。
書類にムリヤリ、アディリシアにサインさせられそうなところに穂波が割ってはいる。二人は旧知の仲なので顔見知り。二人して友人であることを否定するあたり仲がいいな。
穂波はアディリシアがイギリスから何をしにきた問い詰める。
だけど、それには答えず二人していつきの批難。
なんだか、いつきが可哀想。
結局、いつきが止めに入ったことでアディリシアは帰って行った。
二段目左の画像……見えそうで見えない。
いつきの眼帯に触れるように心配する穂波。
これからどうするのか、いつきが社長をするのかを問う。
けど、答えはすぐには聞かない。
帰り際の穂波が、猫屋敷から預かった社章をいつきに渡す。
いつきが穂波のことを「穂波さん」と読んだことに対して「ホンマに覚えてないんやね」と呟く。
幼い頃の穂波といつき。二人は何かから逃げているようだ。
寝ていたのか、いつきがケータイの着信音に驚いて椅子から落ちる。
電話の相手は猫屋敷。呪波汚染の浄化の現場に来て欲しいというもの。
いつきは猫屋敷に言われたとおり、現場へ。
現場では穂波がいる。穂波がいうにはたいした汚染ではないらしい。
空に浮かぶ赤い月。それを見て昔のことを思い出す穂波。
気がつけば、昔にいつきと入った屋敷と同じものが目の前に。
呪波汚染によって生じたものみたいだけど。
穂波はその屋敷の中へ。
一足遅く辿り着いたいつきも屋敷の中に。
右目を押さえるいつきを心配する穂波。
穂波は自分一人だから、いつきに帰れという。
いつきの下の現れた穴にいつきが落下。
消えたいつきを探すために屋敷の中を走り回る。
いつきはいつきで、壁伝いに穂波との合流を目指す。物音がして、それが穂波かと思ったら、首無しの騎士がだった。その騎士に襲われる。
いつきの心配をする穂波は昔のことを思い出す
なんのために自分が厳しい修行に耐えて、魔術を身につけたのか自問自答する穂波。
部屋に逃げ込んだいつき。だけど、そこには首無しの騎士がいた。
そこに駆けつけた穂波が、首無し騎士の相手をすることに。
だけど、いつきが穂波の代わりに戦おうとする。
いつきの目をあんな風にしてしまったときのような思いをしたくない穂波が、首無し騎士を倒す。
呪波汚染の浄化も無事に終了。
それを見届けていたアディリシア。その彼女、アディリシアの転入で幕を下ろした。
次回、「神々の禊ぎ」
え、三輪先生ある種レギュラー?
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