2007年週刊少年ジャンプ39号感想ネタバレ含みます
エム×ゼロ
ここのところ続いている九澄のM0使用の特訓。
成果が出てきて、M0の形状を様々に変えることが出来てきている。
相手の魔法に応じた形状を選ぶことで、M0は魔法に関して最堅の盾、最強の矛になる。
M0の存在は確かに魔法特区内では反則技だよな。
魔法特区内において、魔法を使うか、M0を使うかの二択。
両立できないからこそ、M0の存在は知る必要のないこと。
また、M0を容易に使えてしまうことは、使用中の魔法が消えてしまえば危険なことになってしまう。
新垣先生からは、明日実戦テストで九澄がM0を制御できるか見ることで。できないようなら、三日間の特訓の成果をプレートから消すとのこと。このことは、まだ九澄はしらないわけだが。
その九澄はというと、愛花に呼び出されて星空の下。
どこかの屋上?
愛花の口から、
「前から言おうと思ってて……
ちゅんと九澄くんに私の気持ちを伝えようって」
えっと、なんですか。
愛花の告白フラグ?
……ホントかなー?
けしかけてたのは、三国とミッチョン。というか、三国の気がする……。
とりあえず、柊父の乱入で真相はわからないまま。
柊父から、翌日の実戦式テストの話を聞く。
実戦式テストには、愛花、三国、ミッチョンの三人がゲームと聞かされて参加。
水鉄砲の中身は、魔法水というものでM0で消せるとのこと。
真の目的は、新垣先生が不意打ちを仕掛けて冷静に対処できるかどうかということみたい。
……でも、この場合、そうならないんだろうな。
また、愛花関係でアクシデントが起こるんだろうな。
愛花の告白イベント?も、実戦式テストのあとみたいだし。
でも、アクシデントが起こってそのタイミングで言いそうだ……。
D.Gray-man
ティキを攻撃するクロス元帥。
彼の攻撃を防ぐティキ。
だが、クロス元帥のイノセンス「断罪者」の弾丸はターゲットに当たるまで止まらない。
二人のレベルの違う戦闘を見て、アレンとラビは自分たちがまだまだ弱いと理解する。
確かにティキとクロス元帥の戦いは、どうかしている。
そうしている間に崩壊の時刻が迫る。
クロス元帥が勝負を急ごうとしたところに、千年伯爵が登場。
崩壊でアレン、チャオジーとラビが離ればなれになる。
だが、ラビがチャオジーの手を掴み、イノセンスを伸ばすが砕ける
ティキにやられていたことが原因。
あれかな。
ノアに飲み込まれた(?)ティキとの戦闘の時かな?
残されたリナリーとアレン。
対峙する千年伯爵とクロス元帥。
D.Gray-manは、44号から再開。
アイシールド21
キッドが倒れたことで、鉄馬が峨王に挑む。
だが、鉄馬を持ってしても峨王には歯が立たない。
次々と戦意失っていく中で、陸だけは戦意を失わず戦い続ける。
最後まで戦い続けた陸だが、峨王にやられる。
圧倒的なまでな力の前に、西部が破れた。
決勝は、泥門と白秋。
峨王から戦ってみたかったと指名されたのは、栗田良寛。
さて、どうなるかな。
P2! let's Play Pingpong!
まあ、簡単に言うと相手さんがメガネを掛けていなかったからヒロムが男だと気づかなかったわけだ。
でまあ、
お風呂でバッタリといういつかみたような光景。
To LOVEる
今週は唯と凜の出番はなしと。
ONE PIECE
一体何が人間なのか。
心と体が繋がっていない人間は人間ではない。
心を失って、体だけで人のいいなり。
それは一体なんだろうか。
ホグバックは、死者蘇生ではなく命令に忠実な化け物を作りだしただけ。
人間なら、もっと自由だ!!
今回は、チョッパーがかなり良いことを言っていた。
チョッパー良いこと言った!(FC2 Blog Ranking)
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