あの少女と再会を果たした大助は、とりあえず電車に轢かれなかったようで。
でも、大多数の人に迷惑を掛ける行為です。
その光景を利菜たちに目撃された。
というか、いきなり女の子の手を引いて走り出しちゃダメよ。
少女は、いきなり手を引かれて走り出されてビックリした様子で。
とりあえず、少女も疲れてるようなので公園で少しだけ話をする。
別れ際に自分の携帯の番号を渡す大助。
なんだか、大助がナンパしてるみたいだなという印象。
別れ際、少女が自己紹介をする。杏本 詩歌(あんもと しいか)と。
詩歌も結構かわいいね。
内気なところが。
詩歌はなぜ自分がここにいるのか、わからない。思い出せるのは、断片的な記憶のみ。
体育の時間に、詩歌と一緒にいたところを質問される。
ま、詮索好きはどこにもいるわけで。
詩歌と利菜がどこか似てるかもと言われて、照れる利菜。
利菜に遅刻してきたところを、見つかって教室に入る。
大助との待ち合わせ場所に向かった詩歌。
街の変化に戸惑う。
トラックを見ると、特環のトラックを連想してしまい、思わず身を竦める。
そして、自分の“虫”がいないことを確認する。
大助が急いで待ち合わせ場所に行くと、詩歌がそこにいた。
ファーストフードで、話をすることに。
“みんみん”なぜ、着ぐるみの中にいるのかな!!
ファーストフードを後にした後、詩歌と大助はあちこち回ってデート。
別れ際に、
すぐに駆けつけるよ。どこにいても必ず。詩歌のところへ。
という、大助。もはや、告白。
だから、“みんみん”なぜ、そういう役割で出てくるんだ?
大助と別れた後、帰宅する詩歌。
だが、帰宅した家には人の気配がない。
代わりに脳裏を過ぎる記憶。
そして、自分が“虫憑き”になった時の記憶、“虫”力を使った時の記憶、特環が詩歌を捕まえにきた記憶も蘇る。
机の上には、姉から約束の誕生日プレゼントであるリボンが置いてあり、それを見て詩歌は泣き崩れる。
詩歌は、大助に連絡をして、翌日海浜公園で会う約束をする。
それを聞いていた“みんみん”。
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